更新日:2023年7月3日
通常のマイナンバーカードについて
マイナンバーカード(個人番号カード)の表面には顔写真、基本4情報(氏名・住所・生年月日・性別)が記載され、裏面には個人番号が記載されます。本人確認のための身分証明書として利用できるほか、e-Taxなどの電子証明書を利用した電子申請などにもご利用いただけます。
マイナンバーカードでできることは こちら (PDF:360KB)をご覧ください。
初回の交付は無料です。ただし、紛失等によるマイナンバーカードの再交付には手数料1,000円(電子証明書の発行を希望しない場合は、800円)が必要です。
暗証番号の設定
マイナンバーカードには、ICチップに電子証明書が標準的に搭載されており、ご自身で暗証番号を設定していただきます。
※簡単な数字の並びや生年月日、自宅の住所など推測されやすい番号はお控えください。
暗証番号の種類について
- 署名用電子証明書※1用(英数字6文字以上16桁)(英字は大文字)
- 利用者証明用電子証明書※2用(数字4桁)
- 住民基本台帳用暗証番号(数字4桁)
- 券面事項入力補助用暗証番号(数字4桁)
※2.~4.は同じ暗証番号でも差し支えありません
※1:署名用電子証明書…インターネットなどで電子文書を作成・送信する際に利用されます。(例)e-Taxによる確定申告
※2:利用者証明用電子証明書…マイナポータル(自身の個人番号に関する情報がどのように利用されているかを確認できるWEBサイト)へログインする際などに、本人であることの認証手段として利用されます。(例)健康保険証利用
顔認証マイナンバーカードについて
顔認証マイナンバーカードは通常のマイナンバーカードと同様に、表面には顔写真、基本4情報(氏名・住所・生年月日・性別)が記載され、裏面には個人番号が記載されます。
本人確認のための身分証明書としてご利用できます。また顔認証または目視により健康保険証としてもご利用できます。ただし暗証番号の設定が不要のため、e-Tax・マイナポータル・コンビニ交付・オンライン手続等などの電子証明書を利用した電子申請などのご利用はできません。
通常のマイナンバーカードと顔認証マイナンバーカードとの表面上の区別
顔認証マイナンバーカードには、カード表面の追記欄に「顔認証 令和○年○月○日職印」と記載。
通常のマイナンバーカードから顔認証マイナンバーカードへの切替申請について
本人、15歳未満の者、成年被後見人の場合
本人のマイナンバーカードをご持参いただき、市民課または関金支所にて切替申請を行う。15歳未満の者または成年被後見人の場合は法定代理人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)も必要。
代理人の場合
委任状・本人のマイナンバーカード及び代理人の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)をご持参いただき、市民課または関金支所で切替申請を行う。
顔認証マイナンバーカード切替申請に関する委任状は、 こちら をご利用ください。