スポーツコンベンション

　令和6年（2024年）の第36回全国健康福祉祭とっとり大会では、鳥取県の豊かな自然・おいしい空気の中で、各地域から全国へ世代を超えて交流の輪が広がる大会となるよう、鳥取県内で初めて開催されます。　

 倉吉市では全29種目の内3種目（ 卓球交流大会  、 ウォークラリー交流大会  、バウンスボール交流大会 ）が開催されます。

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　全国高等学校体育連盟が主催する高校生最大のスポーツの祭典である全国高等学校総合体育大会（インターハイ）が令和7年度に中国5県を中心に開催されます。
　倉吉市及び北栄町では、令和7年7月30日(水曜日)から8月3日(日曜日)まで自転車競技が開催されます。
　トラック競技は倉吉自転車競技場で3日間の熱戦が繰り広げられます。最終日には「ワールドマスターズゲームズ関西」のコースを舞台にロード競技が行われます。
　県中部は県内でも自転車競技が盛んなエリアでもあり、この流れを追い風に大会の周知と機運醸成を積極的に図っていきます。
　令和7年度全国高等学校総合体育大会倉吉市・北栄町実行委員会では、大会の成功に向けて準備を進めていきます。

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「ワールドマスターズゲームズ関西」の会期が決定しました

　「ワールドマスターズゲームズ（WMG）」は、4年に1度開催され、国内外から数万人の選手が参加する世界最大級の国際スポーツイベントです。

　倉吉市と北栄町を会場に自転車競技が予定されていた「ワールドマスターズゲームズ関西」は、新型コロナウイルス感染症の蔓延により2度にわたり延期され、会期が決まっていませんでしたが、このほど令和9（2027）年5月に開催されることが決まりました。

　一方、サイクリングコースの整備やサークルの増加、ポストコロナの観光の柱の一つとして、密を避けながら、わが県の豊かな自然が楽しめるサイクルツーリズムが注目を集めるなど、自転車を使ったスポーツや観光の人気が高まっています。

　県中部は県内でも自転車競技が盛んなエリアでもあり、この流れを追い風に大会の周知と機運醸成を積極的に図っていきます。