倉吉市では、令和6年4月から始まる「倉吉市障がい者プラン」を策定しました。

倉吉市障がい者プランについて

 本市では、以下3つの計画を包含する一体的な計画として「倉吉市障がい者プラン」を策定しています。本プランは、鳥取県が策定する「鳥取県障がい者プラン」と連携を図り、「障がい者の権利に関する条約」や「障害者基本法」その他関連法の趣旨に沿い、障がい福祉に関する施策の推進のために策定するものです。また、今回の計画より、令和元年に施行された「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」いわゆる「読書バリアフリー法」に関する推進計画についても、この施策の中に内包しました。

倉吉市障がい者計画

障害者基本法第11条第3項に基づき、本市における障害者施策全般にかかる理念や基本的な方針、目標を定めたもの  ※国の動向及び本市の実情等を踏まえて見直しをします

倉吉市障がい福祉計画

障害者総合支援法第88条に基づき本市がすすめる障害福祉サービス、相談支援事業及び地域生活支援事業提供体制確保に関する計画

倉吉市障がい児福祉計画

児童福祉法第33条の20の規定に基づく、本市がすすめる障害児通所支援及び障害児相談支援の提供体制の確保に関する計画

計画期間

「倉吉市障がい者計画」       :令和6年度〜令和14年度(9年間)

「倉吉市障がい福祉計画(第7期)」  :令和6年度〜令和8年度(3年間)

「倉吉市障がい児福祉計画(第3期)」 :令和6年度〜令和8年度(3年間)

基本理念

共に生きる社会の構築

計画本編及び概要版

詳細は以下の資料をご確認ください。

【概要】倉吉市障がい者プラン.pdf(2024年3月25日 9時50分 更新 215KB)

【本編】倉吉市障がい者プラン.pdf(2024年3月25日 9時50分 更新 660KB)