倉吉市のSDGs（持続可能な開発目標）の推進

SDGs（持続可能な開発目標）とは

　SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」のことで、2030年を期限とし、国際社会全体で取り組むべき17の目標と169のターゲットで構成された、「誰一人取り残さない」ことを理念とした国際社会共通の目標です。

　本市が第12次倉吉市総合計画に掲げる将来像「元気なまち、くらしよし、未来へ！」や各施策は、SDGsの基本理念に重なり、市内にはSDGsが掲げる目標「住み続けられるまちづくり」を実践し、地域を支えている取り組みが多くあります。

　本市はこれからも、企業や市民の皆さんと共に各種施策を推進し、持続可能なまちづくりを進めていきます。

　【外部リンク】SGDsとは？（外務省HP）

関連情報

とっとりSDGsシーズン2024開催中！

　「とっとりSDGsシーズン」とは、鳥取発のSDGs普及啓発・実施強化期間です。

　令和3年から全県的に実施しており、シーズン期間中は、県内企業・団体による関連イベントや普及啓発活動が集中実施されます。

　●令和6年メインテーマ　　世代をこえてつながろう「とっとりSDGs」

　開催期間　　令和6年9月～11月

ランドセルの寄付を随時受付しています

　「ランドセルFOR ALL」は、不要になったランドセルを鳥取で暮らす外国籍の家庭や母子家庭などランドセルを必要とするご家庭に寄付をする活動です。

　倉吉市に本社を構える流通株式会社が2020年10月からこの活動を行っています。

　集まったランドセルは、メンテナンスをしたのち県内で希望される方に無償で譲渡されます。

　ランドセル寄付・譲渡受付　　随時

　問い合わせ先　　流通株式会社（本社：倉吉市巌城997-3）

　　　　　　　　　　※倉吉市主催事業ではありません。

　【外部リンク】2024年度「ランドセルFOR ALL」プロジェクトの概要（流通株式会社HP）