大山は2万年前までは大きな噴火を何度も繰り返しおこしていました。大山の周りでは数多くの火山灰や火砕流が厚く堆積しています。その大山も約2万年前の噴火を最後に、活動を終えたと考えられていました。ところが近年の調査研究により、約3千4百年前の縄文後期にも噴火し、火砕流を流し火山灰を降らしたことがわかりました。まだ生きている大山の火山活動について解説します。 日時 令和7年2月15日(土曜日)午後1時30分~3時 会場 関金総合文化センター(倉吉市役所関金庁舎)2階小会議室 (倉吉市関金町大鳥居193−1) 定員 50人【令和7年2月2日(日曜日)9時より受付開始・先着順】 申込 電話、またはとっとり電子申請サービスにて受付開始