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令和8年3月第2回市議会定例会前の記者会見を開催しましたので、会見の詳しい内容を次のとおりお知らせします。

とき

 令和8年2月19日(木) 午前11時00分~午後0時5分

ところ

 倉吉市役所 議会会議室

会見の内容

1.市長コメント

 令和8年3月第2回倉吉市議会定例会 提出議案について

 

2.その他

 打吹山 森林浴の森日本100選選定40周年記念特別展

 『たてのひろし絵本原画展』の開催について


内容

提出議案について

(○:企画課長)おはようございます。では定刻となりましたので、ただいまから、市議会3月定例会前の記者会見を行います。それでは幹事社さんよろしくお願いします。

(■:山陰中央新報社)幹事社の山陰中央新報社です。よろしくお願いします。まず最初に市長の方から発表をいただきまして、その後各社質問をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。

(○:広田市長)はい、それでは私の方から令和8年第2回倉吉市議会定例会関係の内容を話させていただきたいと思います。

令和8年第2回倉吉市議会定例会に提案いたします議案は、補正予算案件が3件、当初予算案件が13件、条例案件が6件、一般案件が2件の合計24件でございます。

 令和8年度当初予算は、4月に市長任期を迎えることによりまして、義務的経費や継続的経費といった、市民生活・地域活動を行うにあたり、年度当初から必要となる経費を中心に骨格予算として編成したものでございます。その上で、現在策定の最終段階を迎えています、令和8年度を始期といたします第12次総合計画の後期基本計画による施策を展開していくためのものとしているところでございまます。

 令和8年度一般会計当初予算額は、321億2,853万1千円となり、令和7年度当初予算額に比べますと、11億3,948万3千円、3.4%の減となっております。

 特別会計の総額は、114億8,716万6千円で、1億5,966万1千円、1.4%の増となっています。

 企業会計では、水道事業会計が18億9,950万3千円で2億1,958万1千円、13.1%の増、下水道事業会計では50億5,937万9千円で4億2,434万5千円、9.2%の増となっているところであります。

 これら一般会計、特別会計に企業会計をあわせました予算総額としましては、505億7,457万9千円で、令和7年度に比べまして、3億3,589万6千円、0.7%の減となっているところであります。

 令和8年度の当初予算の主な事業としましては、第12次総合計画の基本目標に沿って主な事業をご報告させていただきます。

まず一番目が、地域資源を最大限に活かして躍動するまちづくりという観点では、農畜水産業の振興ということで、令和8年度に第2期計画のスタートを切ります倉吉スイカのブランド力強化、産地強化支援事業プランに係る取組として1,400万円余、全国で頻発しているクマ被害に備えた対策として30万円余。

それから、企業が持ちます特性等を活かした商工業の振興では、市内事業者の借入に係る利子負担の軽減として3,900万円余、事業承継や販路開拓に取り組む企業への支援として500万円余。

また、雇用の維持確保という面では、就職をきっかけといたしました移住の促進として1,200万円余。

それから、観光の振興という面では、ロケーションツーリズムの推進、地域資源観光活用事業として600万円余、また、10周年を迎えます倉吉ひなビタ♪イベントとして800万円余、スポーツクライミングの聖地化100万円余といったところであります。

 

 二番目としまして、誰もが自分らしく生きることのできる共生のまちづくりという関連では、子育て支援の関係で、子育て親子の交流等を促進する拠点「地域子育て支援センター」の設置で1,400万円余、4月から始まる「こども誰でも通園制度」に係る支援として400万円余、民間事業者の行います保育施設の改修・改築等への支援として2億2,000万円余、妊婦のRSウイルスワクチンの定期接種費として800万円余としているところであります。

また、障がい者の社会参加と自立促進という面では、ひきこもり状態の方が社会との繋がりを築く場を提供するということで「地域活動支援センター」の運営費への支援として1,000万円余。

 また、豊かで健やかな長寿社会の実現という項目では、小規模多機能型居宅介護などの事業所の施設整備・開設への支援ということで1億2,200万円余。

 健康づくりの推進という観点では、要介護状態やQOL低下を予防します骨粗鬆症の検診費等で100万円余。

 それから、人権尊重の確立という観点では、犯罪被害者等の声を踏まえた新支援制度等に係る費用として90万円余としているところであります。

 

 三番目としまして、未来を切り拓く人を育て、芸術が輝くまちづくりという項目では、学校教育の充実としまして、小中学校の学習用タブレットの更新費として2億4,000万円余。

学校管理職に助言することで安定的な学校運営に資するための職員の配置として300万円余。

不登校傾向のある児童・生徒の生活と学習の支援を行う校内サポート教室の拡充という点で1,500万円余、元気はつらつプラン教員補助員の職員配置で5,800万円余、学校におきます防災教育・防災管理の推進等で90万円余。

また、社会教育の推進と学び続ける環境づくりという項目では、青少年教育における対話型ミーティングの実施、地域と学校が連携して取り組む活動に関わる地域コーディネーターの活動支援等で500万円余。

文化財の保存、活用という観点では文化財保存活用地域計画の策定で500万円余、史跡大御堂廃寺跡整備事業で1億9,800万円余。

文化・芸術活動の振興という点では、特別展「菅(すが)楯彦(たてひこ)大賞展」で1,300万円余、また、特別展の「舘野(たての)鴻(ひろし)絵本原画展」で200万円余を予定しているところであります。

 

四番目でございますが、安全・安心なまちづくり、生活環境の面では、移住定住・交流の促進ということで、移住定住促進のための移住者と若者のニーズに合わせた支援ということで、4,700万円余。

廃棄物の減量と適正処理の観点で、プラスチック資源回収に関する費用として1,100万円余。

再生可能エネルギーの活用と自然環境の保全という観点では、リユースEVの実証実験車両の導入等で100万円余。

交通安全・防犯・消費者対策の推進としては、第2期再犯防止推進計画の策定で10万円余。

 

五番目でございますが、災害に強く、快適で潤いのあるまちづくり、都市基盤の関係では、道路ネットワークの構築で、国道9号や国道313号地域高規格道路の開通イベントの負担金として10万円余。道路の緊急自然災害防止対策として1億9,300万円余。

公共交通ネットワークの充実という観点では、中山間地域での公共交通の再編及び運行支援として2,400万円余。

都市と自然・歴史・文化が調和した拠点連携のまちづくりの推進という観点では、市営余戸谷町住宅の完成等に係る費用として3億8,900万円余。老朽危険空き家の除却の支援として3,600万円。災害に強いまちづくりの推進ということで河川の緊急浚渫(しゅんせつ)で600万円。

それから、上下水道これは企業会計でございますが、上水道基幹管路の耐震化で2億1,400万円余。雨水対策等で7億7,100万円余。

 

六番目としまして、市民と協働したまちづくりの推進ということでは、第12次総合計画・後期基本計画の実現に向けた、総合計画審議会での進行管理等を行うためのシステムの導入で1,200万円余。

 

その他として、令和7年度1月23日専決予算については、2月8日に投開票が行われました衆議院議員選挙に関する費用3,000万円余について、1月23日に専決処分を行ったもので、補正後の予算総額としましては、348億2,956万円としたものでございます。

 

それから、令和7年度3月補正予算、一般会計については、国の補正予算に伴います令和8年度からの事業の前倒しによるものとして、小中学校の防犯カメラ・エアコン等の環境改善で7,900万円余。県営土地改良事業費負担金で400万円余。林業専用道整備事業費負担金で500万円余。

国の物価高騰対策・公定価格の見直しによるものとして、保育施設等の物価高騰対策特例加算として200万円余。公定価格の令和7年4月遡及見直しによる保育所の運営費として3,000万円余。

 このほか、決算を見込んだ各事業費の増減など全体で3億3,100万円余を減額いたしまして、補正後の予算総額を344億9,792万4千円とするものでございます。

 

 次に、条例案件及び一般案件について主なものは、1点目が倉吉市総合計画審議会条例の改正でございます。市の総合計画審議会について、総合計画と総合戦略の進行管理等にあたっての助言等を行える組織とするということに改正するものであります。

また、2点目の倉吉市過疎地域持続的発展計画の策定ということで、令和8年度から令和12年度までの関金地区におきます過疎地域持続的発展計画を策定するというものでございます。

以上が、この第2回倉吉市議会定例会関係で提案する案件等でございます。以上です。

 

(■:山陰中央新報社)ありがとうございます。それでは質問のある社から、手を上げて社名を名乗った後に質問をお願いします。

(■:日本海新聞社)はい。すみません。日本海新聞です。よろしくお願いします。

まず、今回の当初予算全般に関してお伺いしたいのですけれど、事前にあったレクのほうで、骨格予算ではあるのですけれど、財政規模としては過去3番目の大きさになっているというお話でした。今後の収入等にもいろいろと懸案があるというふうに伺っておりまして、この辺り、今後の財政の見通しについて、市長はどのようなお考えなのかお聞かせいただけないでしょうか。

(〇:広田市長)そうですね。当初からっていうか、新年度に限らずこれまでもそうですけれど、財政的には豊かな状況でもございませんので、最低というか、最小限の予算で、最大限の効果を出すということで、予算等を組んできたところでありますので、そういった観点では、同様に予算も組んだところであります。前段で申し上げたとおり、4月に任期を迎えるということで、継続的経費や必ず必要な経費を組んだ骨格予算でございますので、それらに加えて、また新たに、次の必要な経費ということで、次の段階では、いろんな、また新たな観点で組めるようなことを考えつつ、この度の予算を組んだところでありますが、前段でもお伝えしたとおり、非常に財政的には厳しい状況でありますし、また、国の方のいろんな制度の改正等もあって、財源等の確保がまだ明確でない部分もございますので、そういった観点もよく考えながら、一応骨格予算としては、最低限のところはきちっと組んで、この倉吉市政がスムーズに進むように組んだというところでご理解いただければと思います。

(■:日本海新聞社)関連で、続けてになるんですけれど、今後の見通しとしては、先ほど国のっていうのは、多分おそらく消費税減税とかのそういう動きのことを指しておられるかと思うんですけれど。そういったような懸念であるとか、あと、賃上げ状況というのが今、国を挙げて進められてる状況なので、おそらくこれから先、人件費っていうのは多分まだまだ上がっていくような状況があるかと思うんですけれど。今回の予算に関しても、人件費の高騰っていうのがかなり大きな押し上げ要因になっていると伺っているのですが。

(〇:広田市長)そうですね。

(■:日本海新聞社)そういうようなベースがある中で、今後財政を改善していくためには、どういうようなことが必要だというふうにお考えですか。

(〇:広田市長)私どもの方の市の予算としても、人件費が、結構やっぱり、高額になってきて、なかなか、そういった面では苦しいところでありますし、また新たに市税の観点でも、そういった、民間企業さんの人件費の高騰もそれなりに、各企業さんの収入という面では、非常にしんどいというか、そこで儲けに繋がらない部分は、市税の額には、そんなに地方では楽観視できない状況があるという具合に思っておりますので、そういった観点も含めて、先ほど申しましたとおり最低限というか、大きなことはなかなかできにくい、硬直化してくる状況を考えつつ、予算を組んでいるということでご理解いただければなと思います。

(■:日本海新聞社)打開策的なのは何かイメージがありますか。

(〇:広田市長)打開策っていうのが、今度第12次総合計画の運用にあたっては、その予算と事業の効果っていうものを連動させていって、最低限の必要な予算を、きっちりその目標達成に向けて活用できるようなシステムに、この後期計画5年間でしっかり取り組んでいって、目標達成が進めばまた新たな次の事業展開になるということで、最小限の予算できちっと目標達成できるような制度なり、システムに構築することで、今までは無駄なことが多かったっていう言い方ではないですけれど、そういった無駄が発生しないような予算の使い方、そういったことに、この第12次総合計画後期計画の運用進捗管理の中でしっかり取り組んでいって、財源の大きな伸びが期待できない部分は、そういったところでカバーしていきたい、そんなふうには考えているところでございます。

(■:日本海新聞社)すみません長くなって。これが関連の最後の質問になるんですけれど、今回レクで伺ったんですけれど、初めて財政調整基金の残高12億円っていうのを前提として予算を組まれたというふうな説明を受けたんですけれど。そのあたり、初めてそういうようなことに取り組んだっていうところの背景にはやっぱり、何かしらのそういう危機感とかがあったという形なんでしょうか。

(〇:広田市長)危機感というか、やはり先ほど前段で申し上げたように、市税も、地方では中央ほど、景気の増減がさほど効果を発揮していないところでありますので、財源的にも非常に苦しい中では、やっぱり、今まで積んできた財政調整基金とかをなんぼか取り崩す必要がある。ただし、そうは言っても、万が一、10年前の鳥取県中部地震の折の緊急対応だとか、そういったことにもきちっと対応できるそれらは確保していく必要があろうということで、総合計画の中にもそういった観点で、財政調整基金っていうのは、最低額確保しておくということも明記しながら取り組むようにしましたので、今の大きな収入の増が見込めない中では、なんぼかそこのところのギリギリの調整をしながら、ただし万が一にはきちっと備えた、市民の皆さんにも安心を持っていただけるような、市政運営に務める意味での最低限はきちっと確保した上での財政をこの度は組んだということでございます。

(■:日本海新聞社)ありがとうございます。以上です。

(■:山陰中央新報社)山陰中央新報です。民間企業の儲けがあまりなくて税収も伸び悩んでるっていうふうなことがありました。昨年は、県立美術館の開館だとかっていうところで市内観光客の数等が非常に増えたっていうふうにおっしゃっていたと記憶しているんですが、あまり、中小企業とかを中心に、経済活動の波及効果ってのは見られなかったでしょうか。

(〇:広田市長)そうですね、観光人口は、1.5倍以上、数え方によると、1.7倍、1.8倍増えたんですけれど、さほど、観光地にしても、経済効果が、観光人口・交流人口のそれだけの増が、直接になかなか反映できなかったというのも、1つの反省だなと思ってます。これまでが、県立美術館のオープンに向けて、いろんなハード整備だとか、いろんなことを、そこに集中をさせてきたところですから、それらが活用できたっていうのは、1つの成果だとは思いますけど、ただ、来られた方々の、宿泊者だったり、お土産等の買い物だったり、それらの経済効果に直結しなかったなというのは、反省だなと、思っていますので、今後、民間企業さんなり、そういった、観光業の方々と、そのあたりについては、今後しっかり、また、反省をもとに取り組む必要があるなと考えているところです。

(■:山陰中央新報社)今回の当初予算の関連ではそういったところの、てこ入れみたいなような予算っていうのを、具体的に割いているものが事業としてあるんでしょうか。

(〇:広田市長)そこの観点はあんまりないですね。やっぱり、今、令和6年度から移住者が増えてきたり、そういった状況がありますので、この年度末から年度当初にかけて、そういった動きをきちっと支援ができるような、予算額だったり、そういったことには反映をしましたけれど、今の、観光業等の好調が、きちっとその地域経済の好調に繋がるっていう面では、そこまでの分は、この度は入れてはおりません。

(■:山陰中央新報社)わかりました。ありがとうございます。今、移住っていうふうなお話がありました。市長の任期の中で、かなり移住定住対策ってところに、予算を割かれたっていうふうにお伺いしているんですが、今回も、移住関連でいうと、移住者と若者のニーズに合わせた支援に4,700万円。これはやはりこれまでの実績を鑑みて、継続すべき案件だというふうに市長がお考えになったということでよろしいでしょうか。

(〇:広田市長)今申し上げたように、年度末から年度当初にかけてやっぱり人の移動なりっていうのがございますし、UターンやIターンしてきた方々のそういった支援が、この制度をきっちり活用していただいて、そういった、これまでと同じような呼び水効果というか、そういった支援効果がきちっと出るようなことで継続性は持って、それに応じて、若干予算額を増額をさせていただいたようなところはございます。

(■:山陰中央新報社)2024年度、令和6年度は、過去最高の移住者っていうことですけれど、今年度も同じように過去最高レベルの移住者が見込まれるのでしょうか。

(〇:広田市長)多分それを超える数字になっていると思うのですけれど、ちょっと今あれですけど、350人っていうか300、四、五十人は超えるようですけど。今、最終的に数字を見ているところですけど、私の希望的観測では400人を目指したのですけれど、400はどうも超えそうにもないけれど、これまでの最高はどうも超えそうだっていうのは聞いています。最終的にまた、きちっとした数字が出れば、また皆さんの方にご報告させていただいたらと思います。

(■:山陰中央新報社)これはUターンの方が多いのか、Iターンの方が多いのかどっちらになるんでしょうか。

(〇:広田市長)どっちがというとUターンのほうかな。どっちかな。

(〇:経済観光部長)数字的には400弱ぐらいになるかなとは思ってます。IターンとUターン、どっちが多いかというとUターンのほうが多いです。

(■:山陰中央新報社)割合なんかは。

(〇:経済観光部長)ごめんなさい、そこまではすぐ具体的な数字が出ないです。

(■:山陰中央新報社)そうですか。そこは統計は取っていらっしゃるということですか。

(〇:経済観光部長)はい。

(■:山陰中央新報社)じゃあ、またのちほど。

(〇:経済観光部長)はい。担当課に問い合わせていただければと思います。

(■:山陰中央新報社)わかりました。今、そういった移住者とかの方に補助金を出すような形で定住を促してるとは思うんですけれども、やはり今後のことを考えると、そこでお子さんができたりとかしてその子がまた戻ってこれるような環境づくりもまた必要なのかなあというふうにちょっと考えまして、何かUターン対策みたいなものっていうのは、子ども向けに対して、何か考えてるものが、今の事業の中でもいいんですけれど、あるんでしょうか。

(〇:広田市長)新たな部分っていうのは、この度の当初予算にはそんなに組んではいないですけれど、ただ、今、令和6年度の360人ぐらいの内訳を見たときに、年代的には20代から40代が半分弱を占めているんで、そういう、今後、子どもさんを設けられるような方々、若い方々が半分近いということになれば、そういった効果にも繋がっているのかなあと思いますし、また、そういった面では、この度も国のお金を活用しながら、保育園への、物価高騰等への支援だったり、そういったことは、しっかりさせていただきながら、子育て環境が低下するようなことは、国の支援制度も活用しながら、無いようにはして、皆さんが安心してこの倉吉で子育てもできるような環境は、継続をしていきたいと思っているところであります。

(■:山陰中央新報社)わかりました。すみません、最後に1点。県外に、大学進学などで出られる方もやはり多いと思うんですけれども、そういった方が戻ってきてもらえるときの要因としてはどんなものが大きいっていうふうに考えてらっしゃるのかっていうところと、それを加速させていくために、どんなところを、一度県外に出てしまった人向けに、今後アピールしていく必要があるのかっていうところをお聞かせいただけますか。

(〇:広田市長)1回出られた方が戻ってくる際の1つの魅力という面では、女性とかが望む職種が、ITだとか、デザインだとか、そういった職種を望まれると。それらが今まで倉吉には無くて、製造業さん的には、良い企業さんがたくさん入ってきていただいているので、それはそれとしてカバーできるんですけれど、そこの、今望まれる職種が倉吉市内に無いということで、昨年の12月1日に、くらしごとBASEということで、そういったサテライトオフィスとかを誘致して、今、実際には、大阪の方のIT企業さんが2社入ってきていただいて、今後そういった、若い方々が倉吉に居ながらにして、大阪だとか東京の方の企業なり、そういうITだとかデザインだとか、そういった職種に就けるような対応は今しているところなので、そういった方々が倉吉に帰ってもそういった業種に就けるというような環境を、今、作り上げていこうと思っているところです。

(■:山陰中央新報社)わかりました。ありがとうございます。

(〇:経済観光部長)すみません。先ほどのIターン、Uターンの数字を訂正させてください。だいたい例年だと、Uターンのほうが若干多いぐらいな形で大体ニアリーなんですけれども、今年4月から12月末までいきますと、Iターンのほうが153人、Uターンのほうが112人で、Iターンのほうが多いような結果になっています。

(■:山陰中央新報社)なので、令和7年度っていうことですか。

(〇:経済観光部長)令和7年ですね、4月から12月までです。大体年度で、3月末までの統計数値が一般的に出てきます。350何人というのは年度の数字です。今のは、4月から12月分の数字です。

(■:山陰中央新報社)わかりました。ありがとうございます。

(■:読売新聞社)個別事業のことで確認ですけれど、この予算説明資料の70ページにある子育て支援センター。これは市内西部地域には子育て支援センターがない状態とありますが、初めてということですか、市西部では。明倫地区ですけれど。

(〇:広田市長)そうですね、西エリアでは初めてというか。

(■:読売新聞社)ということは、市西部で初の子育て支援センターを明倫地区に開設すると、そういうことですね。

(〇:広田市長)そうですね、初めてっていうと何かあれですけれど、上灘とか上井に、2施設はあるんですけれど、大体、西側の方に、そういった施設が無くて、本来は統合保育園の中に併設をしようと考えていたのがこの支援センターですけれど、実際には、この民間事業者の一部を、そういったことで委託をさせていただく恰好で設置ということですから、これは初めてといえば初めて。

(■:読売新聞社)市西部では初の子育て支援センターを明倫地区に開設する、でよいでしょうか。

(〇:総務部長)市内では3ヶ所目、市西部では初めてということです。

(■:読売新聞社)はい。もう1つ、ボルダリングの聖地化の話は、大会が毎年倉吉で開かれるようにしたいということですか。

(〇:広田市長)そうですね。誘致をして、せっかくある施設を有効活用したいなと。全国的には、後発組がなかなかいい施設をどんどん作ってこられてきてるんで、なかなか倉吉が、環境的には周辺に商業施設もあって、とても好まれるんですけど、施設自体が大体全天候型ができたりとか、全国の方が、いい施設ができ始めたので、せっかく、倉吉というか中部には、林選手とかいい選手もおられますので、そういった方々の活躍を含めて、誘致ができるようなことに引き続き取り組んでいきたいと思います。

(■:読売新聞社)ボルダーユース日本選手権大会ってのは、ユースでは最も規模が大きい大会ですか。

(〇:広田市長)ですよね。

(〇:経済観光部長)はい。そうです。

(〇:広田市長)全国大会としては、トップクラスがみんな入ってきますので、その方々が、次のオリンピックなり世界大会の方に出て行かれる感じになりますから、そういった方々に、全国から来ていただく機会を作っていくというところであります。

(■:読売新聞社)どうやったら毎年倉吉でやるということが決まるんですか。

(〇:広田市長)どうやったらというか。

(■:読売新聞社)その、協会みたいなものがあるんですか。

(〇:広田市長)ええ、あります。そこに協力をお願いするなり、会場にいろんな、何か利便施設を設けておくだとか。私が聞いた中では、例えば牛骨ラーメンがそこにあるとかいうのはとても人気だそうで。

(■:読売新聞社)そこというのは、近くにですよね。

(〇:広田市長)そうです。体育文化会館の前のところに、お土産の持ち帰りや、そういった面での利便性なり、非常に喜ばれている取り組みを、また今後も継続する意味で、そういったことを含めてアピールをしていって、是非とも倉吉で、と。

大体日本のヘッドコーチって言っていたかな、三朝の安井先生が、ちょうどそういう地位におられるものですから、そういった、安井先生を通じて、そういう協会にもアピールをしていただいているっていうことであります。

(■:読売新聞社)『一昨年、ボルダーユース日本選手権の開催を逃す』と書いてありますけれど、いつから倉吉でこれが開催されてるんですか。初めて開催されたんですか。

(〇:経済観光部長)初めてではないです。ずっとやってて、一昨年、誘致合戦でお金をいっぱい出す地域があって取られてしまって。

(■:読売新聞社)大体いつくらいからですか、また後で。

(〇:経済観光部長)スタートですね、また後で伝えます。

(■:読売新聞社)一昨年は逃して、今年は開催したんですか。

(〇:広田市長)今年度はできたんですけれど、昨年度は、急遽取られちゃった。取られちゃったというのもなんですけれど。

(〇:経済観光部長)先ほど市長が申し上げたように、やっぱり中のサービスだとか対応で、お金で逃げていったけど辛い大会だったみたいで、もう一回倉吉に戻ってきたいっていうところで。幾分予算を上げたのは上げたのですけれども。中身で誘致合戦に。

(■:読売新聞社)かなり勝てそうな感じではあるんですか。予算組まれたばっかりですが。

(〇:広田市長)勝ちたいなと思って、お願いしたいなと思っておるということです。

(■:読売新聞社)またじゃあ後で聞かせてください。

(〇:経済観光部長)はい。

(■:日本海新聞社)すみません。日本海新聞です。個別の事業について聞かせてください。この予算説明資料の20ページにある総合交通対策なんですけれど、確認になるんですが、これは今、関金で4月から乗合タクシーの本格運行が始まるかと思うんですけれど、このシステムについて、北谷・高城にも横展開されていくという計画でしょうか。それともさらにその上の部分、やはり売電収入とかも含めてということになるんでしょうか。

(〇:広田市長)おっしゃるように、関金でこの4月から本格運用することを、高城・北谷での横展開をしようということで、中山間地におけるそういう公共交通の対策をしっかり取っていこうというところまでを、この度で組んでいます。

(■:日本海新聞社)太陽光パネルを設置してそこの売電収入で最終的に関金の方も、運用資金を回すという仕組みだったかと思うのですけれど、当初から、そのシステムを持っていくっていうのは前提で、北谷・高城も進められていく形ですか、それとも最初はタクシーの運行だけという形になりそうでしょうか。

(〇:広田市長)まだそこの運用のところまでは。

(〇:総務部長)まずは関金で、一定の方向性ができたところで、実証から実行の方に段階が移っていくわけですけれども、そういった予約システムだとか、そういったシステムができ上がってくるわけで、こういったシステムが、北谷・高城でも同様にできないかなっていうことを見据えながら、とは言っても、北谷・高城の住民の皆さんがどんな交通体系を求めてらっしゃるかっていうあたりを、まだ深掘りができてないので、今年度からワークショップなんかを始めていってるわけですけども、さらにそういったところを対話とか合意形成を図りながら、地域住民がどういった交通体系で利便性を確保するかっていうのを確認しながら、できれば、関金のモデルが横展開できればいいなっていうことも、腹案としては思いながら、1年かけて、合意形成を図っていくという期間にしたいと思っております。

(■:日本海新聞社)当面はその乗合タクシーの事業、運行についてっていうところを展開していくという形でしょうか。わかりました、ありがとうございます。

すみません、別なんですけど、30ページの、プラゴミ回収について、これも確認になるんですけれども。確かこれは鳥取中部ふるさと広域連合さんが、確か今後分別回収されるという前提での事業だったかと思うんですけど。この資料見てますと、仕組みとしては、今、可燃ごみとか捨てさせてもらってる、ああいう地区ごとの回収ではなくって、何ヶ所か拠点を置いてそこで回収っていう形になるということですか。

(〇:広田市長)そうです。そこにボックスを置いて、プラスチックの回収の、実態なり、そういったことを、市民へ周知をしていく。それを、取り組み始めて、あと3年後ぐらい、今度は1市4町全体で、プラスチックの分別回収という部分で、それらを取り組みますから。まずは、琴浦町さんだとか先行してもう取り組んでおられる町もあるんですけど、倉吉市が今まで全くそういったことをやっていないものですから、まずはそういった、全部の地域っていうことではなくって、拠点にそういった分別できる箱を置いたりして、民間施設も一部はご協力をいただきながら、そういう取り組みを進めていこうということであります。

(■:日本海新聞社)今年に関してはその周知が目的という形ですかね。

(〇:広田市長)そうですね。

(■:日本海新聞社)3年後は今の可燃ごみみたいな形で、それぞれ、地域のステーションに捨てることになってきそうですか。

(〇:広田市長)そうですね。

(〇:加藤副市長)鳥取中部ふるさと広域連合のほうの計画としまして、令和12年度までに、本格稼働、スタートさせようというようなものです。令和12年度本格稼動に向けて、各市町が取り組み始めていっている。その中の倉吉市です。

(〇:市民生活部長)分け方とか出し方とか、拠点の数だとかっていうところを調べたいので、試行期間4年間を置いている。

(■:日本海新聞社)試行期間。

(〇:市民生活部長)はい。

(■:日本海新聞社)ありがとうございます。続けて、42ページの先ほども出てました、移住定住の件はこの42ページの取り組みでよろしかったでしょうか。

(〇:広田市長)そうですね。はい。

(■:日本海新聞社)拡充されたというお話だったんですけれど、金額的な拡充のみでしょうか。それとも内訳の部分で、何か新たな支援が入ってるとかっていうことはありますか。

(〇:広田市長)件数だけを膨らまして、それから、今後、好調なこの制度の活用をもっともっと進めていこうということです。

(■:日本海新聞社)既存の支援システムの対象者が増えるということですね。

(〇:広田市長)ええ、そうです。

(■:日本海新聞社)もし分かればなんですけれど、市長が就任されてから、年度ごとのこれまでの移住者の動きっていうのは分かりますでしょうか。

(〇:経済観光部長)わかります。

(■:日本海新聞社)後で大丈夫です、教えてください。

(〇:経済観光部長)はい。

(■:山陰中央新報社)すみません、山陰中央新報です。倉吉スイカのブランド強化というところなんですけれども。これは、スイカのみならず、ブロッコリーもというようなことなんですか。

(〇:経済観光部長)スイカ農家さんの裏作でブロッコリーを作ってるものですから、ワンセットにさせてもらってます。

(〇:広田市長)スイカが終わった後に作る。

(〇:経済観光部長)そうですね。裏で。

(■:山陰中央新報社)裏で。これも、地域ブランドとして推し進めていきたいというふうなものでしょうか。

(〇:経済観光部長)スイカとワンセットで、ブロッコリーも進めていきたいなというところです。

(■:山陰中央新報社)なるほど。メインはこの倉吉スイカというか。

(〇:広田市長)そうですね。はい。

(■:山陰中央新報社)この就農支援強化っていうのは、これは大体何人を目標にというのはあるんですか。何人新しいスイカ農家さん増やしたいだとか。

(〇:広田市長)目標まではなかったかもしれないですけれど、でも、ここ数年ずっと若い方々のスイカへの参入っていうのが、結構継続をしているところですから、全国的に見てもこの鳥取と山形ぐらいしか、今はそういったスイカが、熊本や、一般的に有名どころもみんなスイカ農家がどんどん減っているという中にあっては、この倉吉市と山形の一部地域ぐらいしか、そういった、儲かる農業のスイカバージョンはないって聞いているんで。ただ、目標まではなかったかもしれないですけど、結構若い方々が、参入してきておられるので、そういった方々をしっかり応援していこういうことであります。

(■:山陰中央新報社)今書いてあることでいうと、ハード設備の支援だったりとか、他にも就農相談会への出展ってこれは、県外とかになるんですか。

(〇:経済観光部長)そうです。移住相談会とセットで、スイカ農家さんも一緒に行かれたりとかします。

(■:山陰中央新報社)儲かるんでしょうか。

(〇:広田市長)儲かっているはずです。御殿までは建たないかもしれないですけれど、車ぐらいは、良い車に乗っておられると思いますよ。

(■:山陰中央新報社)本当ですか、わかりました。ありがとうございます。

(■:日本海新聞社)この件の関連で教えてください。これ、事業が新規になってないんですけれど、これまであった事業をちょっと拡充してるっていう感じですか。このスイカのブランド化については。

(〇:広田市長)そうですね。前年度が1,600万円付いている中で、同じように。

(〇:経済観光部長)今までが第1期で、今度第2期がスタートするので、そのあたりが、新しくなります。

(■:日本海新聞社)内訳もこれまでと変わってない感じでしょうか。取組の内訳の部分は前年度と変わりがありますか。

(〇:経済観光部長)中身ですか。中身はプランを多少変えてます。

(■:日本海新聞社)方向性の部分は同じですか。

(〇:経済観光部長)方向性は一緒ですね。要は、新規就農をどれだけ増やしていくかという方向性です。

(■:日本海新聞社)はい、ありがとうございます。

(■:読売新聞社)関連して、これは倉吉ブロッコリーじゃなくて琴浦ブロッコリー。琴浦ブロッコリーを倉吉で作る。裏で。

(〇:経済観光部長)はい。生産部自体が琴浦にしかなくて、そこのブロッコリーの生産部と一緒になるんですけれども、土地も人も倉吉市でやるということを支援したい。

(■:読売新聞社)琴浦ブロッコリーというブランドを、倉吉市で裏作として作って。

(〇:経済観光部長)今のところは、生産部が一個しかないので。

(■:読売新聞社)ゆくゆくは倉吉ブロッコリーとか、そこまでは言えない。

(〇:広田市長)あるかもしれない。そっちの方は、ネームバリューもあって。

(■:読売新聞社)琴浦ブロッコリーのほうがネームバリューがあるから。

(〇:広田市長)ええ。売り先としては非常に有利だとなれば、そちらのほうで。スイカは、倉吉スイカもだいぶもうネームバリューが出てきたので、倉吉。大栄と匹敵するような恰好になってきましたから。そういうことになっていけば、もしかしたら、倉吉ブロッコリーも出てくるかもしれませんが、今の現状としては、そっちの方がネームバリューが高いので。

(〇:健康福祉部長)すみません。先程の子育て支援センターについて、初めてっていうわけではなくて、以前に、だいぶ以前のことですけれども、関金と小鴨保育園でも子育て支援センターをやっていたようですが、保育士さんの不足とかで、もうとてもできないと。普通の保育のほうに支障が出るということで、大分前にやめてしまっておられて、初めて西部地域にできるんではなくて、久しぶりにできるというか。

(■:読売新聞社)市西部に無かった、子育て支援センターを明倫地区に。

(〇:健康福祉部長)はい。初めて出来るっていうことではないです。

(■:読売新聞社)はい。

(■:日本海新聞社)すみません、その関連でいいですか。場所は教えていただけますか。

(〇:健康福祉部長)ひまわり福祉会さんのところにお願いしたいなと思っています。

(〇:総務部長)ひまわり保育園さんです。旧西保育園。円形劇場の所の。

(■:日本海新聞社)そちらの中に入る形ですか。

(〇:健康福祉部長)そうです。保育園そのものは、もともと市の施設だったほうに行かれているんですけれど、元におられたところがありまして、そこの、結構広いところがあって、そちらの方でということで。みどり町のほうを使います。

(〇:広田市長)前にあったところ。今こっちに移動しておられるので。

(■:日本海新聞社)あの円形校舎の通りの。

(〇:広田市長)ええ、前が今の保育園ですけど、みどり町の入口のところにあったところに、あそこの施設が空いているので、その施設に設置をさせてもらえるということになったと。

(■:日本海新聞社)今のひまわり保育園さんの敷地ではなくて、そこのかつての施設を再活用しつつ。

(〇:広田市長)ええ。

(■:日本海新聞社)なるほど、ありがとうございます。

(■:読売新聞社)それが明倫地区ですよね。

(〇:広田市長)そうです。

(■:日本海新聞社)あそこの運営されてる法人さんは、何て法人になるんでしょうか。

(〇:健康福祉部長)ひまわり福祉会さんだと思います。

(■:日本海新聞社)ありがとうございます。観光関連で伺いたいんですけれど、54ページの「遥かな町へ」の件なんですけれど、これは確か12月議会前にもご説明をいただいたと思うんですけれど、その時から何か内容的な変更は入ってませんでしょうか。

(〇:広田市長)とくには入っていないです。12月に中原家の借り上げの経費とかを、補正をさせていただいた分を、また継続してっていうか、4月からの分を、それに加えたのと、それから「遥かな町へ」のPRだとか、情報発信したり、そういった人をつける意味で、地域おこし協力隊の人件費をここに計上させていただいておるところです。

(■:日本海新聞社)当初の発表から何かしら内容が変わってるということはないですか。

(〇:広田市長)ええ。

(■:日本海新聞社)はい。わかりました。

(〇:経済観光部長)補助金を一個作りまして、この映画PRと合わせてのイベントを下に書いてますけれども、誘客イベントという形で、日中だけのイベントだと、3分の2補助、上限30万円を4件ぐらい想定してますし、昼・夜も合わせてのイベントだと上限50万円を1件想定して、これが地域の人達がイベントされる分の支援事業を新たに上げさせてもらってます。

(■:日本海新聞社)映画に関わらずで。

(〇:経済観光部長)これはでも、映画に関わる。

(■:日本海新聞社)映画に関わる、でいいんですね。

(〇:経済観光部長)去年、県美でやったんですけれども、今年は映画に特化しようかと思っています。

(■:日本海新聞社)わかりました。あとその流れになるかわからないですけど59ページのひなビタ♪のことですけれど、イベント開催ということでいいですかね。もしその時期とか内容とか、具体的に決まってることがあったら教えていただいてもいいですか。

(〇:経済観光部長)今年、倉野川市と10周年を記念するということで、まず、4月1日のスタートなんですけどイベント自体は、11月から12月ぐらいに、声優さんを呼んでのイベントを計画してるような状況です。エースパック未来中心で行う考えです。

(■:日本海新聞社)声優さんは作品に登場してる声優さんですね。

(〇:経済観光部長)そうですね。今、ここに付けてますイラストが出てますけども、それ、10年経ったイメージで、もう1回ここのイラストも10年後のイラストを作成しようと。

(■:日本海新聞社)イメージイラストを刷新する。

(〇:経済観光部長)はい。

(■:読売新聞社)さっきの「遥かな町へ」に関して、この地域おこし協力隊はもう雇用したんですか。

(〇:経済観光部長)はい。

(■:読売新聞社)なんかいい人材が。

(〇:経済観光部長)はい。

(■:読売新聞社)ちなみに映画に詳しい、造詣が深い人とか。

(〇:経済観光部長)思いはあって地域で動いていますので、観光交流課に。

(■:読売新聞社)またそれそれで取材しようかなと思って、どんな方ですか。まだ公表していない。

(〇:経済観光部長)いやもう居ります。三十代男性です。

(■:読売新聞社)なんかどっかで映画を学んでおられる。

(〇:経済観光部長)直接映画っていうわけじゃないですけれども、映像経験はあります。ぜひ取材をお願いします。観光交流課で。

(■:読売新聞社)わかりました。はい。

(■:山陰中央新報社)すみません。県立美術館の関連のイベントとかって、当初予算のところであんまりあれですかね、やきとりJAPANとかのイベントとかも、毎回補正とかで入れていたような内容になるんでしたか。

(〇:広田市長)そうですね。県立美術館自体に何か、その支援をするだとかっていう事業はもともと無くて、今年度までっていうか、県立美術館のオープンまでに、周辺の施設を、宿泊施設を含めて、県立美術館のオープンに合わせていろんな設備を導入して県立美術館にこられた方々が、そういう施設を利用していただいて、倉吉での、非常に経済効果なりを発揮していただこうということでやってきたところが、まだまだそこの効果が、地域経済への波及っていうところまではいかなかったっていうのが先ほどお答えした通りでありますので、何かしら支援するっていうようなことは、これまでも無いですし。

(■:山陰中央新報社)そうですか。周辺の広場を使ったイベント開催とかは、今後、肉付けのところで付けていかれるということでしょうか。

(〇:広田市長)そうですね、あんまりあれかもしれませんが、大御堂廃寺が、とにかくこの度、最終的な施設整備としては、2億円近いお金を計上させていただいて、国の経費を使っての最終的な整備の完了になりますので、関連した周辺の施設としては、そういったことがあるかと思います。ぼうさいこくたいも、いわゆる国と県の事業ですので、直接今のところ、うちがこの事業をっていうことでは、特には、現時点では考えていないです。

(■:山陰中央新報社)分かりました。

(〇:加藤副市長)1点、111ページに博物館の事業を書かせていただいておりますけれども、美術館とっていうことなんですが、連携事業として企画展をするようなことを、市立博物館のほうでも、企画をするというようなことがございます。これは周遊促進っていうこともにらみまして、このような取組は当初から計上させていただいております。

(■:山陰中央新報社)わかりました。ありがとうございます。

(■:日本海新聞社)関連で、64ページの、先ほどあった大御堂廃寺の整備に関してなんですけれど、事業効果の中に、供用開始時期が令和9年度と入っているんですけれど、工事は令和8年度内に完成するけれども、オープンはさらに次年度ということでよろしいでしょうか。

(〇:経済観光部長)そうですね。令和8年度は整備して、令和9年度から人も配置して、ガイダンスするようにしてます。

(■:日本海新聞社)ありがとうございます。80ページの骨粗鬆症の、これは新規になりますでしょうか。新規の記載がないんですけれど、前年度予算がついてないようなんですけれど。

(〇:広田市長)新規ですね。

(■:日本海新聞社)これは市独自の事業でよろしいでしょうか。

(〇:広田市長)県の一部新しい内容……。

(■:日本海新聞社)県の方も、この枠組みの中でということでしょうか。

(〇:広田市長)健康増進事業費補助金というので、県から3分の2出ていて、20万ほど。

(〇:総務部長)制度としては県の制度を使うということになります。なので県内の自治体ではやってるところがもうあるんではないかな、というふうに思いますけど、倉吉市としては、骨粗鬆症を検診に入れるのは多分初めてでないかなと思います。

(■:日本海新聞社)骨粗鬆症の検診が全額無料になるということですか。自己負担無料というふうになってるんですけれど。

(〇:広田市長)そうですね。検査経費はいらない。その、区切りの年代の女性の方は。

(■:日本海新聞社)県内で初めての事例かどうかっていうのはわかりますか。

(〇:健康福祉部長)ちょっと確認したいと思います。

(■:日本海新聞社)すみません。

(〇:健康福祉部長)初めてではないと思いますけれど。

(〇:広田市長)初めてではないと思いますよ。議会でも何か質問を受けて、今後検討したいっていう話をした気がします。

(■:日本海新聞社)わかりました。了解です。すみません、1個だけ聞かせてください。103ページのサポート教室の開設というところなんですけれど。今年度に、確か上灘と明倫と河北中に初めて作られたっていうふうに記事を書かせていただいたんですけれど、それにプラスしてどこか新しいところに1校、増設するということでよろしいでしょうか。どこになるんでしょうか。

(〇:中田教育長)まだ、もうちょっと検討中ですが。

(〇:教育委員会事務局長)小学校が、上灘、明倫、小鴨を今想定しています。中学校が河北、西、東を。

(■:日本海新聞社)西と東は県の分ということでよかったんでしょうか。

(〇:教育委員会事務局長)はい。ええ。

(■:日本海新聞社)市としては小鴨が1校追加になるっていうことでいいですか。

(〇:教育委員会事務局長)はい、そうですね。

(■:日本海新聞社)小鴨は何かその、不登校の子の出現率が高いとか、そういうような傾向があってのことですか。

(〇:教育委員会事務局長)まあ、そうですね。はい。

(■:日本海新聞社)はい、わかりました、ありがとうございます。

(■:山陰中央新報社)サテライトオフィスの誘致ってのは今年もされていくような事業になるのでしょうか。

(〇:広田市長)そうです。継続して、はい。

(■:山陰中央新報社)なんか、その中にありましたでしょうか。

(〇:広田市長)また。

(■:山陰中央新報社)今後もっていうことですね。なるほど。わかりました。ありがとうございます。質問が無いようであれば、時間ですし、よろしいですかね。

 

 その他について

(〇:広田市長)お手元に、「たてのひろし絵本原画展」、先ほど少し、新規事業の分でちょっとお話をしたんですけれど、この紹介を1つさせていただいておいたらと思いますが、今年、打吹山が「森林浴の森日本100選」選定を受けて40周年を迎えますので、これを記念いたしまして、倉吉博物館でこの特別展、「たてのひろし絵本原画展」を4月11日から開催しようと思っております。

打吹山の春のヤブツバキだとかサクラ、そういったところの市民の憩いの場としての、魅力等も多いに発揮させる意味合いで、この特別展では昆虫などの生物を精密に描く画家で、絵本作家の館野鴻さんの原画を展示させていただいて、皆さんに生物多様性だとか、環境問題、そういったところの観点での、PRにさせていただこうと思いますし、打吹山でも、観察ができます『ぎふちょう』だとか、『どんぐり』だとか『すすめばち』、そういった絵本原画もご覧いただいて、身近にこんなすばらしい自然、森があるんだっていうことも、市民の皆さんに、改めて認識をしていただくようなことに繋げたいという具合に思いますので、皆さん方からのPR等も、ご協力いただければと思います。よろしくお願いいたします。

 

(■:山陰中央新報社)ありがとうございます。それでは、会見のほうは終わりにさせていただこうと思います。ありがとうございました。