公開年度 令和8年度
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 YouTubeに表示される倉吉市のアンコンシャスバイアスの広告について

意見・問合せの概要

倉吉市の職員の皆様お疲れ様でございます。日頃からお世話になります。

先日YouTubeに倉吉市のアンコンシャスバイアスの広告が表示されました。

率直な感想を申し上げますととても不愉快でした。

差別の例として書かれている内容については理解できましたし、私もそういうのはやはり問題であると思います。

しかし、色々な例が書かれている画面で男女の比率が明らかにおかしい、まるで女性だけがたくさん差別されてますと言ったように感じられました。

男性も女性と同じようにそういった差別はたくさんあります。

先程も申し上げましたが、女性がそういう差別を受けるというのを否定するつもりは全くありません。

ただ、昨今女性優位の人権主張をする方が多く疑問を持つ中であのような広告が表示され、影響力を持つ行政の方もそういう考えなのかな?と不安にになりました。

人権学習も男女平等であるべきだと思いましたので意見を送らせていただきました。

ご理解いただければ誠に幸いです。

皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

回答

アンコンシャス・バイアスに関するYouTube広告をご覧になり、不愉快な思いをされたとのこと、まずは、心よりお詫び申し上げます。

貴重なご意見を頂戴し、感謝申し上げます。

この度、6月の倉吉市男女共同参画推進月間に合わせ、YouTube広告を利用した啓発動画を作成いたしました。性別に関するアンコンシャス・バイアスとして取り上げられることの多い言葉や言い回しなどを用いて、日常生活の中のアンコンシャス・バイアスに気づいていただくきっかけづくりを目的としたものです。

①2024年度に倉吉市人権政策課が行った意識調査において、性別に関係なく「男性が優遇されている」と感じている市民の割合が多いこと

②歴史的に男性より女性を蔑視する用語の方が多く存在し、未だに残っているものもあること

以上の観点から、使用する言い回しを選定しました。

加えて、ご指摘のとおり、男性に対する偏見も多く存在し、男性も苦しい思いをされている現状を踏まえ、「しっかりしてよ!男でしょ」というワードを大きく表示するとともに、性別によらないアンコンシャス・バイアスにも触れるようにいたしました。

おっしゃるとおり、「人権学習も男女平等であるべき」と考え、多様な視点で啓発活動を行うよう心がけております。

目まぐるしく状況が変わりゆく時代の中、私どもも日々学習や研究を進めているところですので、日常生活において、「もやもや」を感じられることがありましたら、新たな啓発方法を見出す機会として、ぜひまたご意見をお寄せください。

多様な捉え方があることを加味しながら、少しでも疑問が減るよう、一緒に考えさせていただければ幸いです。

今後とも、男女共同参画施策について忌憚なきご意見を賜りますようお願い申し上げます。

担当所属 人権政策課