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更新日:2023年2月9日

第11次倉吉市総合計画【後期基本計画】(”くらしよし”ふるさとビジョン

 総合計画は、市町村がその事務の処理を行うに当たって、総合的かつ計画的に行政運営を図るための指針となるものです。

倉吉市では、昭和28年の市政施行以来、総合計画を策定し行政運営及びまちづくりを行ってきました。

平成23年3月に策定した第11次倉吉市総合計画(“くらしよし”ふるさとビジョン)前期基本計画の期間が平成27年度に満了することから、これを見直し、平成28年度から5年間の後期基本計画を策定しました。

見直しに当たっては平成27年10月に策定した「倉吉市未来いきいき総合戦略」と連動させ、本市における少子・高齢化に関する諸問題への対策を新たに計画に加え、倉吉市に住む人、働く人、学ぶ人など、みんなが一丸となって目指すまちのあるべき姿とその実現に向けた取組方針となるよう、次世代に誇りと自信を持って継承できる倉吉を確立することを目指した計画としています。

ビジョンの構成と期間

 本ビジョンは、目的・目標とその実現に向けた取組の方針・内容を分かりやすく体系化して示すため、基本構想及び基本計画によって構成しています。

基本構想

 平成23年度~32年度までの10年間を見据えた中で、倉吉市全体として目指す新しいまちの姿、すべての分野にわたって共通するまちづくりの基本姿勢、まちづくりの分野ごとの目標及びその実現に向けて骨格となるまちづくりの方針などを定めています。

基本計画

 基本構想を実現するため、重点的に取り組むべき施策・事業や、個別の行政分野ごとのまちづくりの目標(目指すべき姿)及びその実現に向けた基本的な取組方針などを定めています。また、社会経済の動向やまちづくりに対する人々のニーズ、国・県の制度改正など、さまざまな変化に柔軟に対応できるよう、計画期間を5年間とし、平成27年度までを前期基本計画、平成28年度から平成32年度まで後期基本計画としています。

後期基本計画の内容

その他