更新日:2021年8月16日
フードドライブ(食品寄付活動)にご協力ください!
もったいない」を「ありがとう」に!
「フードドライブ」とは、家庭等で余っている食品を持ち寄り、フードバンク団体等を通じて、食品を必要としている子ども食堂、福祉施設、生活困窮者支援団体等に寄付する活動です 。
倉吉市では倉吉市市役所第2庁舎2F環境課窓口と関金支所において受付を行っております。
ご提供いただいた食品は必要とされる方へ提供しますので、皆様の御協力をお願いいたします。
詳細については鳥取県のHPでご確認ください。
鳥取県生活環境部自然共生社会局循環型社会推進課
フードドライブ(食品寄付活動)にご協力ください!
令和元年10月1日「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。
食品ロスとは?
食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
日本では年間600万トン以上の食品ロスが発生しており、約300万トンは家庭から発生しています。一人当たりに換算すると"お茶腕約1杯分(約139g)の食べもの"が毎日捨てられていることになります。
家庭で発生する食品ロスには、どのようなものがあるの?
家庭で発生する食品ロスは、大きく3つに分類されます。
- 食卓にのぼった食品で、食べ切られずに廃棄されたもの(食べ残し)
-
賞味期限切れ等により使用・提供されず、手つかずのまま廃棄されたもの(直接廃棄)
- 厚くむき過ぎた野菜の皮など、不可食部分を除去する際に過剰に除去された可食部分(過剰除去)
買物時に「買いすぎない」、料理を作る際「作りすぎない」、外食時に「注文しすぎない」、そして「食べきる」ことを心がけて食品ロスを減らしましょう。
詳細については消費者庁ウェブサイトをご覧ください。
[食品ロス削減]食べもののムダをなくそうプロジェクト (消費者庁のHPへアクセスします)