更新日:2021年8月16日

フードドライブ(食品寄付活動)にご協力ください!

「もったいない」を「ありがとう」に!

「フードドライブ」とは、家庭等で余っている食品を持ち寄り、フードバンク団体等を通じて、食品を必要としている子ども食堂、福祉施設、生活困窮者支援団体等に寄付する活動です 。

  ご提供いただいた食品は必要とされる方へ提供しますので、皆様の御協力をお願いいたします。

 

期日   令和7年1月20日(月曜日)~令和7年1月31日(金曜日)

受付場所 倉吉市役所第2庁舎2F 環境課

     倉吉市役所 関金支所 

      どちらの庁舎も8時30分~17時15分までの受付時間となります。

 

寄付していただきたい食品

麺類などの乾物

缶詰、レトルト、インスタント食品

砂糖、塩、しょうゆなどの調味料

のり、ふりかけ、お茶漬けの素

飲料、お米

※賞味期限が2ヶ月以上ある食品をお願いします。

 

受付が出来ない食品

賞味期限が2ヶ月をきったもの

開封してあるもの

生鮮食品(肉、魚介類、冷凍食品)

生野菜類

アルコール類(みりん、料理酒などは除く)

 

詳細については鳥取県のHPでご確認ください。

 

鳥取県生活環境部自然共生社会局循環型社会推進課

フードドライブ(食品寄付活動)にご協力ください!

 

 

令和元年10月1日「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されました。

食品ロスとは?

 食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。
 日本では年間600万トン以上の食品ロスが発生しており、約300万トンは家庭から発生しています。一人当たりに換算すると"お茶腕約1杯分(約139g)の食べもの"が毎日捨てられていることになります。
 

家庭で発生する食品ロスには、どのようなものがあるの?

家庭で発生する食品ロスは、大きく3つに分類されます。

  1. 食卓にのぼった食品で、食べ切られずに廃棄されたもの(食べ残し)
  2. 賞味期限切れ等により使用・提供されず、手つかずのまま廃棄されたもの(直接廃棄)
  3. 厚くむき過ぎた野菜の皮など、不可食部分を除去する際に過剰に除去された可食部分(過剰除去)
     

買物時に「買いすぎない」、料理を作る際「作りすぎない」、外食時に「注文しすぎない」、そして「食べきる」ことを心がけて食品ロスを減らしましょう。

詳細については消費者庁ウェブサイトをご覧ください。

[食品ロス削減]食べもののムダをなくそうプロジェクト (消費者庁のHPへアクセスします)