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 令和6年3月8日 鳥取県中部の1市4町、鳥取中部ふるさと広域連合、倉吉資源リサイクル事業協同組合、サントリーグループ企業2社の9者で『B to B』水平リサイクルの協定を締結しました。

 これにより家庭から排出されたペットボトルが再びペットボトルとして利用されます。

 協定式のようす

「ボトルtoボトル」水平リサイクルとは

 使用済みのペットボトルを新たなペットボトルに再生する取り組みです。
 ペットボトルがペットボトル以外にリサイクルされてしまうと、使用された後、焼却されてしまったり、リサイクルされても、多くの場合、数回でリサイクルの輪がとぎれてしまいます。
 ペットボトルの水平リサイクルの割合を増やしていくことは、新たな化石由来原料の使用量を減らし、循環型社会の実現に貢献できる活動だと考えています。

          新しいペットボトルにリサイクルされるまで

水平リサイクルの画像

※倉吉市の場合は、圧縮するためにペットボトルをつぶさずに出してください。

ペットボトルの出し方について

 協定締結後もペットボトルの出し方が変わることはありません。

 引き続きペットボトルの分別にご協力をお願いします。
ペットボトルの出し方