更新日:2023年1月12日
冬季の省エネルギーの取組について
- 地球温暖化に及ぼす影響がある温室効果ガスの排出の抑制を図るため、エネルギーの需要が増大する冬季について、国、地方公共団体、事業者及び国民が一丸となって省エネルギーの取組みを行う必要があります。
- 暖房器具の使用の増加などエネルギー需要の高まる冬季において、無理のない範囲で家庭や職場で節電に取組みましょう!
- この冬季「コロナ禍」でも『ひと工夫』、家庭や職場で、無駄になってしまうエネルギーを節約しましょう!
コロナ禍での省エネ取組リーフレット
WARMBIS(ウォームビズ)
- 環境省では、平成17年度から冬期の地球温暖化対策のひとつとして、暖房時の室温を20℃(目安)で快適に過ごすライフスタイルを推奨する『WARM BIZ』(ウォームビズ)を呼びかけています。
- ウォームビズは、暖房に必要なエネルギー使用量を削減することによって、CO2の発生を削減し地球温暖化を防止することが目的です。
- 過度な暖房に頼らず、今までのライフスタイルを少し見直すだけで、無駄になってしまうエネルギーを節約することができます。
WARMBIS(ウォームビズ)環境ウェブサイト
クールシェア・スポットに登録しませんか!?
- 鳥取県では、夏季に商業施設等の皆様に協力をいただきながら、クールシェアを推進しています 。クールシェアとは、夏季において、涼しい共有空間で過ごし省エネ・節電や熱中症の予防につながる取組みです。
- 店舗等の一部を誰もが涼しく快適に過ごせる場所(クールシェア・スポット)として開放し、社会貢献しながら集客アップにもつなげてみませんか!!
クールシェア・スポットに登録するには
【問い合わせ先】鳥取県生活環境部低炭素社会推進課 電話:0857-26-7205
「2100年 未来の天気予報」動画(地球温暖化対策)
環境省ホームページ(動画を見ることができます)
地球温暖化の原因となっているガスには様々なものがあります。なかでも二酸化炭素はもっとも温暖化への影響度が大きいガスです。
家庭から排出される二酸化炭素のほとんどは、電力、ガス、ガソリンからきています。
そのため、電気の使用量や自動車の利用量を減らせば、家庭から排出される二酸化炭素の量減らすことができます。
※身近にできることから取り組むことができます。
【例】買い替え時は省エネ製品を選ぼう
使っていないコンセントを抜こう
冷暖房は冷やしすぎ、温めすぎ、つけっ放しをさけよう