更新日:2021年8月16日
スプレー缶を廃棄する場合は次の点に注意してください。
- スプレー缶に記載されている注意事項を必ず読んで廃棄作業を行ってください。
- 中身を出し切って、穴を開けて缶として廃棄してください。
- ほとんどのスプレー缶には可燃性のガスが入っているため、火気のある場所で放出すると引火するおそれがあります。中身を放出するときは、火気のない風通しのよい屋外で放出してください。
- 中身を放出した後は火気の使用に注意してください。
ガス抜きキャップを利用しましょう!
現在販売されているほとんどのスプレー缶やエアゾール缶には、ガスを出し切るためのガス抜きキャップが装着されています。
使い方についてはスプレー缶の注意事項欄に記載されています。また、一般社団法人日本エアゾール協会ホームページでも詳しく説明されていますので、ご覧ください。
ガス抜きキャップについて(一般社団法人日本エアゾール協会)
関連情報: スプレー缶等の廃棄時の取扱いについて(鳥取県生活環境部循環型社会推進課)