更新日:2026年1月1日

R0801_議長あいさつ

  新年明けましておめでとうございます。

 市民の皆様におかれましては、穏やかな新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。

 また、旧年中は市議会に対し、ご理解とご協力を賜り、心よりお礼を申し上げます。

 倉吉市議会におきましては、昨年9月28日に告示された議員選挙が無投票となり、7名の新人を含む17名の議員で、新生「倉吉市議会」がスタートいたしました。

 そして、私が前任期から引き続き議長を務めさせていただくことになりました。今後も議会が倉吉の未来を描く健全な意思決定機関として機能するよう、次の2つを重点的に、議会の運営を図っていきたいと考えております。

 まず第一に、「議事運営の透明性の確保」を最優先に取り組みます。市議会について、市民の皆様からはよく「何をやっているか分からない」と言われます。このような声に応えて、もっと「議会の見える化」を図るべく、デジタル化を進めているところです。今年度は、議場に大型モニターを設置し、採決の結果を表示するシステムも導入しました。さらにはユーチューブ配信を開始し、倉吉市議会の活動を、オンラインでいつでも、どこでも視聴していただくことができるようになりました。

 今回の選挙が無投票に終わったことにより、私たち議員も、市民の皆様に自身の政策を直接訴える大切な機会を逃しました。だからこそ、「開かれた」議場で、市政の重要な課題について、議員一人一人が正しいと思うことを堂々と主張し、討議を深めることで議論の質を高めることが必要だと思っています。それこそが政策の実行力を高め、市民の皆様の議会への理解を促進することにつながっていくと確信をしております。

 2点目に、「市民参加と協働の推進」を挙げます。市民の皆様の声を政策形成の出発点とするため、初期の段階から反映させる仕組みを強化したいと考えています。皆様との意見交換会など対話の機会を定期的に設け、連携した協働のまちづくりを推進いたします。さらには、議会での討議内容や決定プロセスを市民に分かりやすく伝える情報発信を強化し、住民参加の風土を醸成していきたいという思いでおります。

 倉吉市では、「人口減少」、「中山間、過疎地域の持続的発展」、「保育所再編」などたくさんの課題のあることは、全ての議員が認識し、その解決策もそれぞれ一所懸命に考えています。

 私も、自身の信条である「前向きな挑戦」をもって、市議会が一体となって倉吉市の課題解決に取り組めるよう努力してまいります。

 本年も市議会に対し、さらなるご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、本年が皆様にとりまして幸せで実り多く、飛躍の年となりますことを心より祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。