企業版ふるさと納税活用がん検診助成事業
『大腸内視鏡検査』&『胸部CT検査』が 無料
※検査内容などによっては、自己負担が発生する場合があります。
対象者
次の4つすべてに当てはまる人が対象です。
- 30歳~69歳までの倉吉市民
- 助成を受けようとする同一年度(毎年4月~翌年3月まで)に保険者の行う人間ドックに相当する検診、または受診可能ながん検診をすべて受診している人
- 同一年度に受けた大腸がん検診および肺がん検診の両方の結果が陰性または出ていない人
- 同一年度にこちらの事業での助成を受けたことがない人
※保険者の行う人間ドックに相当する検診、またはがん検診の助成対象でない人には、上記2、3の要件は適用しません。
助成額
検査費用(自由診療分)のうち 45,000円まで
※大腸内視鏡検査においてポリープを切除したときなど、保険診療となった場合は、胸部CT検査のみ助成の対象となり、助成額は22,000円までです。
助成方法
医療機関での窓口支払いから差し引きます
がん検診助成事業協力医療機関
医療機関名をクリック(タップ)すると各ホームページが開きます。
※受診を希望する人は、直接、協力医療機関へお問い合わせください。
その他お問い合わせ先
その他、この事業に関するお問い合わせなどは…
―――― なぜ大腸内視鏡検査と胸部CT検査? ――――
日本では…
2人に1人が、がんになり、
4人に1人が、がんで亡くなります。
その「がん」の中で…
罹患率 1位「大腸がん」 2位「肺がん」(参考:全国がん登録 罹患数・率 報告2019)
死亡率 1位「肺がん」 2位「大腸がん」(参考:2022年人口動態統計(確定数))
この2つの「がん」に対して、早期発見早期治療を行うことを目的として「大腸内視鏡検査」と「胸部CT検査」の助成を行います。