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更新日:2023年1月17日

 倉吉市長の広田です。

 12月も、鳥取県内での感染拡大が続き、直近1週間の人口10万人あたりの感染者数は全国でも高い水準にあります。新規感染者数も1,000件を超える日が続き、過去最高を更新するなど感染拡大の勢いは衰えていません。
これから迎える年末年始は、人の往来や交流が増え、さらに感染が拡大しやすい時期となります。年末年始を乗り切るため、市民の皆様へ改めて3点お願いいたします。

 1点目は、ワクチン接種です。お子さんへの接種や、オミクロン株対応のワクチン接種について、できるだけ早めの接種をご検討ください。無料で接種できる期間は令和5年3月末までとなっています。令和5年4月以降は、有料での接種となる可能性があります。是非、この機会に抗体価を高めるワクチン接種を行ってください。
 2点目は、体調不良時に出勤、登校、登園を控えることです。大したことはない自分は大丈夫と油断せず、熱は出ていなくても喉が少し変だとか、体調に違和感がある場合には必ず休むことを意識してください。
 3点目は、もしもの時に備えた備蓄です。救急医療を守るため、夜間や年末年始の急な発症に備え、各家庭で市販の解熱剤や抗原検査キットの備蓄をお願いいたします。
また、これからさらに寒さが厳しくなる時期ですが、特に空気の流れを意識した換気の徹底に努めていただきますよう、引き続きよろしくお願いいたします。

  令和4年12月20日 

  倉吉市新型コロナウイルス感染症対策本部長  倉吉市長 広田 一恭