更新日:2024年3月13日
鳥取県中部では、定点当たりの患者数が10人を超えたことから、鳥取県から令和6年1月10日付で『新型コロナ流行情報 注意レベル』が発出されました。
県全体の患者数も増加中で、感染動向に注意が必要です。
感染が広がらないよう、しっかり感染対策をとりましょう。症状がある場合は、医療機関に電話で相談したうえで受診しましょう。
相談先に迷う場合は、「 新型コロナウイルス感染症相談・支援センター 」等に相談ください。
参照元: 鳥取県HP
感染動向
流行情報の解説
現在の感染状況が、第8波と比較してどの程度のレベルかを地区ごとにお知らせするものです。
- 注意レベル
:定点当たり10人/週(今後の感染拡大に注意が必要と考えられる段階)
-
警戒レベル
:定点当たり20人/週(感染者数の加速度的な増大のおそれがある段階)
※いずれも、定点当たり10人/週を下回れば解除。
感染動向の詳細
参考
新型コロナ警報の新たな発令基準について(6月1日)