更新日:2024年8月22日

 鳥取県中部で定点当たりの患者数が20人を超えたことから、鳥取県から令和6年8月21日付で『新型コロナ流行情報 警戒レベル』が中部地区に発出されました(東部、西部は「注意レベル」を継続)。

 

 新型コロナウイルス感染症は、中部及び西部地区で患者報告数が増加しています。

 中部地区では警戒レベルを超えており、今後さらなる感染拡大が懸念されるため、警戒が必要です。

 感染が拡がらないよう、しっかり感染対策をとりましょう。

 症状がある場合は、医療機関に電話で相談したうえで受診しましょう。

 相談先に迷う場合は、「 新型コロナウイルス感染症相談・支援センター 」等に相談ください。

感染動向

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(参照元:鳥取県感染症情報センターホームページ

流行情報の解説

現在の感染状況が、第8波と比較してどの程度のレベルかを地区ごとにお知らせするものです。

  • 注意レベル :定点当たり10人/週(今後の感染拡大に注意が必要と考えられる段階)
  • 警戒レベル :定点当たり20人/週(感染者数の加速度的な増大のおそれがある段階)
※いずれも、定点当たり10人/週を下回れば解除。

感染動向の詳細

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(参照元:鳥取県感染症情報センターホームページ

参考