更新日:2024年8月30日
鳥取県から令和6年8月21日付で鳥取県中部に発令されていた『新型コロナ流行情報 警戒レベル』が、定点当たりの患者数が20人未満になったことから、令和6年8月28日付で『新型コロナ流行情報 注意レベル』に変更になりました。
新型コロナウイルス感染症は、全地区で患者報告数は減少しましたが、中部及び西部地区では注意レベルを超えており、引き続き警戒が必要です。
感染が拡がらないよう、しっかり感染対策をとりましょう。
症状がある場合は、医療機関に電話で相談したうえで受診しましょう。
相談先に迷う場合は、「 新型コロナウイルス感染症相談・支援センター 」等に相談ください。
感染動向
(参照元:鳥取県感染症情報センターホームページ)
流行情報の解説
現在の感染状況が、第8波と比較してどの程度のレベルかを地区ごとにお知らせするものです。
- 注意レベル
:定点当たり10人/週(今後の感染拡大に注意が必要と考えられる段階)
-
警戒レベル
:定点当たり20人/週(感染者数の加速度的な増大のおそれがある段階)
※いずれも、定点当たり10人/週を下回れば解除。
感染動向の詳細
(参照元:鳥取県感染症情報センターホームページ)
参考