更新日:2024年9月13日
鳥取県の令和6年9月11日の集計において、中部地区で定点当たりの患者数が10人を超え、『新型コロナ流行情報 注意レベル』に達しました。
新型コロナウイルス感染症は、中部及び西部地区で患者報告数が増加しています。
特に中部地区では注意レベルを超えており、注意が必要です。
感染が拡がらないよう、しっかり感染対策をとりましょう。
症状がある場合は、医療機関に電話で相談したうえで受診しましょう。
相談先に迷う場合は、「 新型コロナウイルス感染症相談・支援センター 」等に相談ください。
感染動向
(参照元:鳥取県感染症情報センターホームページ)
流行情報の解説
現在の感染状況が、第8波と比較してどの程度のレベルかを地区ごとにお知らせするものです。
- 注意レベル
:定点当たり10人/週(今後の感染拡大に注意が必要と考えられる段階)
-
警戒レベル
:定点当たり20人/週(感染者数の加速度的な増大のおそれがある段階)
※いずれも、定点当たり10人/週を下回れば解除。
感染動向の詳細
(参照元:鳥取県感染症情報センターホームページ)
参考