更新日:2025年8月21日
鳥取県の令和7年8月20日の集計(pdf/427KB)において、中部地区で定点当たりの患者数が10人を超え、『新型コロナ流行情報 注意レベル』に達しました。
新型コロナウイルス感染症は、全地区で患者報告数が増加しています。
特に中部地区では注意レベルを超え、さらに全県での報告数は第27週以降増加が続いており、今後さらなる感染拡大が懸念されるため注意が必要です。
手洗いなどの予防対策や咳エチケットなどの励行をお願いします。
また症状があった場合は早めに医療機関を受診しましょう。
相談先に迷う場合は、「 新型コロナウイルス感染症相談・支援センター 」等に相談ください。
感染動向


(参照元:鳥取県感染症情報センターホームページ)
流行情報の解説
現在の感染状況が、第8波と比較してどの程度のレベルかを地区ごとにお知らせするものです。
- 注意レベル
:定点当たり10人/週(今後の感染拡大に注意が必要と考えられる段階)
-
警戒レベル
:定点当たり20人/週(感染者数の加速度的な増大のおそれがある段階)
※いずれも、定点当たり10人/週を下回れば解除。
感染動向の詳細
(参照元:鳥取県感染症情報センターホームページ)
参考