更新日:2024年7月17日

 鳥取県内の新型コロナウイルス感染症の定点あたりの患者数が先週比の約1.4倍に増加し、注意レベルに近づいて来ました。


(参考)

  • 東部:1.38倍(定点あたり7.33人)
  • 中部:3倍(定点あたり8.00人)
  • 西部:1.08倍(定点あたり8.64人)
  • 鳥取県合計:1.38倍(定点あたり7.97人)

 

 臨時休業及び集団発生事例も報告されており、今後さらなる感染拡大が懸念されるため、感染動向に注意が必要です。
 感染が広がらないよう、しっかり感染対策をとりましょう。

 症状がある場合は、医療機関に電話で相談したうえで受診しましょう。
 相談先に迷う場合は、「 新型コロナウイルス感染症相談・支援センター 」等に相談ください。

感染動向

鳥取県感染症情報令和6年週報第28週速報版 

鳥取県感染症情報令和6年週報第28週速報版.pdf(147KB)

流行情報の解説

現在の感染状況が、第8波と比較してどの程度のレベルかを地区ごとにお知らせするものです。

  • 注意レベル :定点当たり10人/週(今後の感染拡大に注意が必要と考えられる段階)
  • 警戒レベル :定点当たり20人/週(感染者数の加速度的な増大のおそれがある段階)
※いずれも、定点当たり10人/週を下回れば解除。

感染動向の詳細

参考