更新日:2023年12月12日
県内全域にA群溶血性レンサ球菌咽頭炎警報が発令中です。
 
今後も大きな流行が継続するおそれがあることから、手洗いや咳エチケット等の取り組みによる感染予防・感染拡大防止に御協力をお願いします。
 

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎について

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、飛沫、接触、経口から感染し、発熱と咽頭炎、扁桃炎、発疹等の症状がみられる細菌感染症です。
いずれの年齢でも発症しますが、特に小児の症例が多いです。
感染症発生動向調査のデータによると、冬季および春から初夏にかけての2つの流行のピークが認められます。
ワクチンなどの特別な予防法はありません。
感染を防ぐには、患者との濃厚接触を避け、手洗いやうがいなどの一般的な予防法を励行することです。

日頃から、外から帰った後、食事の前、トイレの後などに、流水と石けんでしっかり手を洗うよう心がけましょう。
また、症状があるときには、周囲に感染を広げないためにマスクを着用し、早めに医療機関を受診しましょう。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎警報発令基準

基準値 要件
発令 定点当たりの患者数8人 警報開始基準値を超えた保健所の人口の総計が県全体の人口の30%を超えた場合
解除 定点当たりの患者数4人 警報終息基準値を超える保健所の人口の総計が県全体の人口の30%未満となった場合

リンク

鳥取県HP「県内におけるA群溶血性レンサ球菌咽頭炎(溶連菌感染症)警報の発令」