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更新日:2023年9月27日

毎年6月の倉吉市男女共同参画推進月間の取り組みとして、男女共同参画に関するパネル展を開催しました。
市内商業施設と倉吉交流プラザで展示し、1ヵ月間で多くの方に来場いただきました。
パネルにシールを貼って回答する男女共同参画アンケートも実施し、生活の中での男女共同参画について考えるきっかけづくりができました。

 

アンケート結果から見える男女共同参画

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  • 個人の男女共同参画推進の意識は高い
    「男性は外で働き、女性は家事をするべき」と思わない人は全体の91.4%、「大切なことを決める場には、女性・男性両方の意見が必要」と思う人は全体の91.7%と、男女共同参画の推進につながる回答が多く見られました。
  • 話題にしたり、行動に移す人は少ない
    普段の生活の中で男女共同参画を意識している人が多い一方で、そうした男女共同参画について「家庭・職場・地域等で話題にしたり考えたことがある」人は47%、「男女共同参画のイベント(講演や啓発活動)に参加したことがある」人は40%でした。
  • できることから始めてみよう
    2023年の日本のジェンダーギャップ指数(男女格差の指数)は146か国中125位と低い水準で、世界で見ても日本の男女格差は大きいとされています。どうすれば男女共同参画が進むのか、そのために私たちができることは何なのか。積極的に学び、発信し、みんなの力で男女共同参画社会を実現しましょう!

※アンケート集計結果はこちらからご覧になれます。