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更新日:2021年8月16日

倉吉市では、男女共同参画社会の実現に向けて、積極的に取り組んでいる各種市民団体・事業所・個人を表彰しています。

 

2016年6月  2団体を表彰しました!!

 

隣のDAI学院(だいがくいん)

  • 平成21年度に開講した小鴨公民館主催事業の講座「隣のDAI(だい)学校」から始まり、3年継続後、平成25年度から任意組織として独自の活動を実施。テーマは男女共同参画をはじめ、地域の文化等の講演会や視察研修を行っている。
  • 学院生は、シニア層の35人。企画員は男女各4人、計8人。男女比率のバランスがとれている。
  • 男女共同参画の視点に立った企画、計画、実行をもとにプログラムを組み、地域の宝さがし、歴史、教養・文化、女性問題等を広く研鑚しタウンミーティング、ワールドカフェ方式で実施。地域に活動を開き、カフェ、音楽会等を実施し交流を生み、地域にも影響を与えている。
  • 活動成果として、学習していく中での気づきから、小鴨公民館管理運営委員会の運営委員の女性比率の向上を申し入れ、女性運営委員が5名増した。現在男性13名・女性10名。

     

八幡町自治公民館

  • 自治公民館長が女性(3年目)。自治公民館活動における女性の参画を推進し、現在、執行部役員(館長、副館長、総務部長、会計)が、3年連続で男女比率のバランスがとれている。
  • 毎年順番にあたる班役員等は、表向きは夫、実務は妻というケースを無くすため、実務者の名前を出すよう、働きかけをし、女性の活躍を可視化している。
  • 自主防災会の会長も女性が就き(館長兼任)、数年来まちの祭りが実施されなくなっていたところ、防災訓練に伴う炊き出しやお楽しみ抽選会等を実施し、女性の声を反映しながら、地域の交流を生み、活性化につなげている。
  • 人材活用こそがまちづくりの鍵という考えのもと、やる気がある人が、男女を問わず活動する取り組みができるよう努力している。