• 日 時:令和6年3月25日(月)13:30~15:00
  • 会 場:倉吉歴史民俗資料館 2階 研修室
  • 出席者:委員7人


1 開会 
2 あいさつ 
3 報告事項

(1)令和5年度伝建地区保存修理状況について 

(2)令和6年度伝建地区保存修理事業計画について 

(3)現状変更行為許可申請について(R5年12月~) 

4 協議事項 

(1)現状変更行為について(東仲町:主屋、付属屋)(特定物件の修理)

意見確認申請が必要な計画はハードルが高い。既存の壁がほとんどなくなると耐震的に弱くなるため、現行法の構造耐力を持たせなければならなくなる。計画の壁量だけでは足らないのではないか。外壁については防火構造の要求もある。延焼の恐れのある部分のガラスについては特定防火戸。開放の車庫にシャッターをつけると思うが、現状、変更が難しい。

・柱総替えは修理とは言えない。既存の柱に補助柱を設置するとか、補強壁をつけて構造的に持たせるのであればよいのでは。既存の柱が外壁に見えなくなることは修理とは言えない。形が変わらないにしても、材料が全て新しくなれば修景になる。傷んだ柱は取り替えるが、文化財はそのものを残そうとするもの。許可できる範囲を整理することと、補助金を出す範囲でレベルを上げる2段階で考えるべき。資料が少ない中で見る限り、今の計画で特定修理は難しいのでは。

・壁・柱・床などの構造についてどこまで(現代工法)で取り替えるのか確認要。屋根も含め、どの程度入れ替わるのか。家の側面が見えるので、東面の仕上がりが気になる。屋根伏せ図が必要。特定物件の特定たる部分がどの程度残るのか分からない。特例は認められない。そもそも情報が少ない。

意見保存会でもまちなみ規範をつくる計画。

・住民に対して分かりやすくすというが、伝統工法や活用のための改修についての解釈を合わせて整理すれば、住民に対して伝わりやすい。 

・許可基準を基本とした計画とすべき。

(2)保存活用計画の見直しについて

 5 その他(文化財課の市長部局への移管について)

意見:観光地を目指しているのか。今の時代、住民のニーズにより答えながら保存していくための方法を探っていくイメージだが、現実難しい。住む人の思いと伝建の基準に矛盾を感じる。世代が変わると次に繋がりにくいので、住民との対話を継続していくこと。