全国的に空家が増加している中、「空家等対策の推進に関する特別措置法」が令和5年6月に改正され、国は新たに「管理不全空家」を位置づけ、除却等のさらなる促進に加え、周囲に悪影響を及ぼす前の有効活用や適切な管理を総合的に強化する必要があるとしています。
また、県は「空家の発生抑制」を新たな取組として位置づけ、「発生抑制」「利活用」「適正管理」「除却」の取組で、危険空家の増加を防止するように進めています。
当市においても、国・県と同様に「管理不全空家」「空家の発生抑制」という新たな要素を含め、今後も増加すると予想される空家に対し、効果的かつ効率的に空家対策を推進するため「倉吉市空家等対策計画」を改定しました。
・(本文)倉吉市空家等対策計画_令和7年3月改定
・資料1空家等累計登録件数R6.4.1
・資料2空家等判定表
・資料3倉吉市空き家対応フローチャート