更新日:2026年7月24日
事業概要
地域高規格道路は、高規格幹線道路網と連携して地域と地域の交流を促進する質の高い道路として順次全国各地で整備が進められています。
一般国道313号「北条湯原道路」は、岡山県真庭市湯原から、北栄町に至る延長約50kmの地域高規格道路です。
山陰道と中国横断自動車道岡山米子線(米子自動車道)を接続し、鳥取県中部と岡山県北部の交流促進と地域の活性化に大きく寄与する幹線道路として、順次整備が進められています。
今日までに鳥取県側では、平成9 年に交通の難所であった県境部の「犬挟峠道路」が供用し、安全で快適な交通が確保されました。また、平成19年には山陰道に接続する「北条倉吉道路」、平成25年に「倉吉道路」の倉吉IC~倉吉西IC 間、令和7年に「倉吉道路」及び「倉吉関金道路(Ⅰ期区間)」の倉吉西IC~倉吉南IC間が供用開始となり、物資輸送の効率化や安全で円滑な交通の確保に大きく貢献しています。
岡山県側についても未整備区間であった「初和下長田道路」が平成24年から事業着手され、現道活用と一部のバイパス整備による事業が令和4年に完了し走行性の高い道路が概成されています。
現在は「倉吉関金道路(Ⅱ期区間)」の倉吉南IC~関金町大鳥居までの調査設計が鋭意進められており、加えて、山陰道(北条道路)と接続する「北条ジャンクション」の整備も進められ、令和8年度中の供用開始が予定されています。
概要平面図
2026年7月24日
整備の概要平面図.pdf
沿革
平成6年12月
北条湯原道路が地域高規格道路として計画路線に指定。
- 起点:岡山県湯原町(現真庭市湯原)
- 終点:鳥取県東伯郡北条町
- 総延長 約50.0km(うち鳥取県内約30.0km)
平成7年8月
倉吉市~北条町(約 7.0km)が調査区間に指定。
平成9年4月
倉吉市和田~北条町弓原「北条倉吉道路」(約4.0km)が事業着手。
平成9年10月
「犬挟峠道路」(9.0km)が一般道路として供用開始。
平成12年4月
北条町弓原~北条町弓原「北条倉吉道路」延伸(約2.0km)が事業着手。
平成12年12月
倉吉市和田~関金町関金宿(約14.0km)が調査区間に指定。
平成17年4月
倉吉市小鴨~倉吉市和田「倉吉道路」(約4.0km)が事業着手。
平成19年3月
倉吉市和田~北栄町弓原「北条倉吉道路」(6.0km)が供用開始。
平成23年4月
倉吉市関金町大鳥居~倉吉市小鴨「倉吉関金道路」(約7.0km)が事業着手。
平成24年4月
岡山県真庭市蒜山下長田~初和「初和下長田道路」(約6.2km)が事業着手。
平成25年6月
「倉吉道路」のうち倉吉市和田(倉吉IC)~倉吉市福光(倉吉西IC)3.3kmが供用開始。
令和2年10月
岡山県真庭市蒜山下長田~初和「初和下長田道路」(約6.2km)のうちバイパス1.6kmが供用開始。
令和2年11月
岡山県真庭市蒜山下長田~初和「初和下長田道路」(約6.2km)のうちミニバイパス0.5kmが供用開始。
令和4年9月
岡山県真庭市蒜山下長田~初和「初和下長田道路」(約6.2km)の工事完了
令和7年3月
「倉吉道路」の倉吉市福光(倉吉西IC)~倉吉市北野(倉吉小鴨IC)0.8kmと「倉吉関金道路Ⅰ期区間」倉吉市北野(倉吉小鴨IC)~倉吉市福山(倉吉南IC)3kmが供用開始。