更新日:2026年2月4日
百日咳の流行状況について、お知らせします。
 

百日咳について

  • 百日咳は、百日咳菌による感染症です。
  • 感染経路は飛沫・接触感染です。
  • 名前のとおり激しい咳をともなう病気で、一歳以下の乳児、特にに生後6ヵ月以下の子どもでは重症化することがあります(亡くなってしまうこともあります)。

鳥取県内の状況等

鳥取県感染症流行情報

鳥取県感染症流行情報:令和8年第5週[令和8年1月26日(月)~2月1日(日)]PDF417KB

  • 2025年は全国的にも年間患者数が過去最多となりました。
  • マクロライド耐性株(マクロライド系の抗菌薬が効かない病原体)も確認されているため注意が必要です。
  • 予防にはワクチン、手洗い、マスク着用等が有効です。
  • 咳が長引く場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
  • ワクチン未接種の新生児や早期乳児が感染すると重症化しやすいため、赤ちゃんや妊産婦のおられるご家庭では、周囲の家族などが感染源とならないよう特に注意してください。

鳥取県の百日咳の流行状況

(2026/02/04日現在)

20260204_01kansensya 

(年別患者数)

20260204_03tsuki-betsu 

(年齢患者数)

20260204_02chiku-betsu 

(地区別患者数)

 

鳥取県ホームページ「鳥取県の百日咳の流行状況について」より

症状

  • 普通のかぜ症状で始まり、次第に咳の回数が増えて程度も激しくなります。
  • 特徴ある発作性けいれん性の咳(痙咳)となります。また、嘔吐を伴うこともあります。
  • その後、2~3週間で激しい発作は次第に治まりますが、時折忘れた頃に発作性の咳が出ます。

予防

  • ワクチン、手洗い、マスク着用等が有効です。

咳などの症状がある方は早めに受診されるとともに、マスクをつけ、咳エチケットを守りましょう。

手洗いやうがいをしっかり行いましょう。

くらすけくん(おじぎ)
  • 乳児が百日咳に罹ると重症化するおそれがあるため、咳等の症状のある方は近づかないようにしましょう。
  • 予防接種の対象月齢になったら、できるだけ早く予防接種を受けましょう(ワクチン接種により、百日せきの罹患リスクを80~85%程度減らすことが出来ると報告されています)。

学校保健安全法に基づく出席停止について

  • 百日咳は、学校保健安全法に基づき、「特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌性物質製剤による治療が終了するまで」出席停止とすることとされています。
  • 主治医の指導に従い、適切に治療、療養していただきますようお願いします。

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