更新日:2023年7月3日
コンビニ交付サービスについて
倉吉市では、マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、住民票の写しと印鑑登録証明書が全国のコンビニエンスストア等で取得できるコンビニ交付を行っています。
- 窓口よりも手数料がお安くなります。
- 倉吉市内に限らず全国のコンビニエンスストアなどで利用できます。
- 市役所が開いていない早朝や夜間、休日でも必要になった時に取得できます。
- 市役所まで行く時間や窓口での待ち時間がいりません。
- 申請書を書く手間が省けます。
利用できる人
マイナンバーカードをお持ちのご本人
(注)マイナンバーカードは利用者証明用電子証明書(数字4桁の暗証番号が設定されたもの)が搭載されているものに限ります。
取得できる証明書
住民票の写し
(同一世帯のみ) |
倉吉市に住民登録している本人(本人と住民票上同一世帯の方を含む)の現在の住民票の写し
- 世帯主名・世帯主との続柄、個人番号(マイナンバー)の記載の有無を選択できます。
- 日本人の方は、本籍・筆頭者名の記載の有無を選択できます。
- 外国籍の方は、国籍等、中長期在留者等である旨、在留資格等、在留カード番号の記載の有無を選択できます。
- 住所や氏名の変更などの履歴は記載できません。
- 死亡された方の住民票の写しは取得できません。
- 転出および転出予定者(転出届を出された方)の住民票の写しは取得できません。
また、転出届を出された方と同一世帯の方も、転出予定日が到来するまで住民票の写しを取得できません。(※転出予定日以降になると転出届を出された方以外の方は従来通りコンビニで取得できるようになります。)
- 住民票コードは記載できません。
- 下記項目の文字数制限に該当する方は、コンビニ交付を利用できません。
- 現住所が45文字を超える場合
- 世帯主・続柄記載選択時、世帯主氏名が45文字を超える場合
- 氏名が23文字を超える場合
- 世帯主・続柄記載選択時、続柄が5文字を超える場合
- 本籍・筆頭者氏名記載選択時、本籍が25文字を超える場合
- 本籍・筆頭者氏名記載選択時、筆頭者氏名が14文字を超える場合
- 前住所が49文字を超える場合
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印鑑登録証明書
(本人分のみ) |
倉吉市で印鑑登録されている本人のもの
コンビニ交付では、印鑑登録証(手帳)はいりません。
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手数料
窓口での交付より1通あたり50円お安くなります。
証明書の種類 |
手数料 |
コンビニ交付 |
窓口交付 |
住民票の写し |
250円 |
300円 |
印鑑登録証明書 |
250円 |
300円 |
コンビニ交付サ-ビスが利用できる店舗・時間
- キオスク端末(マルチコピー機)が設置されている、全国のコンビニエンスストア(セブンーイレブン、ローソン、ファミリーマートなど)
- 午前6時30分~午後11時(年末年始、保守点検日を除く)
コンビニ交付サ-ビスの利用方法
- マイナンバーカードを持参し、マルチコピー機のメインメニューから「行政サービス」を選び、画面の案内に従って操作を行ってください。
- 端末操作の際には、暗証番号(数字4桁)の入力が必要です。
- 暗証番号は他人に知られないようにしてください。
※ ご利用上の注意
- マイナンバー通知カード(緑色の紙製カード)、印鑑登録証、住民基本台帳カードは利用できません。
- 暗証番号を3回連続して間違えるとご利用が出来なくなり、暗証番号の再設定が必要となります。マイナンバーカードをお持ちになり、市役所第2庁舎1階市民課で手続をしてください。暗証番号がわからない(忘れた)場合も同様です。
- マルチコピー機から取得できる証明書は、A4サイズの普通紙となります。不正防止処理が施してありますので、コピーすると「複写」という文字が浮き上がります。
- 証明する内容により複数枚発行される場合があります。市役所窓口で取得できる証明書はホッチキス留めをしていますが、コンビニで取得できる証明書にはホッチキス留めはされませんので、ご注意ください。
- 誤って取得された証明書の場合でも返金・交換はできません。
- 支援措置を受けている人は、コンビニ交付は利用できません。
- コンビニ等で発行された証明書の印刷状態が良くなかった場合の対応について
- コンビニ店舗内で気がついた場合
直ちにコンビニ等の店員さんに申告すれば、証明書に無効印を押印の上、返金してもらえます。なお、個人情報が印刷されているため、無効印押印済みの証明書は持ち帰ったうえで処分してください。
- 持ち帰られたあとに気がついた場合
市民課窓口に持参していただいての交換対応になります。
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