令和7年度の史跡整備工事の様子をお伝えします。

<主な工事内容>

 ① 整備途中の講堂・僧房の基壇(基礎)を仕上げます。

 ② 塔・金堂・回廊の基壇を立体的に整備します。

 ③ 塔基壇の整備では、塔心礎(塔の中心柱を支える礎石)を基壇上に展示します。

 ④ 基壇の周りに階段やスロープなどの便益施設を設置します。

 ⑤ 西部の造成・張芝を行います。


<経過>

 令和4年度に史跡大御堂廃寺跡実施設計が完成し、令和5年度から整備工事を開始しました。

 令和5年度・・・僧房・講堂・北西部排水路の整備 ▶工事の様子 

 令和6年度・・・北側張芝・西側(一部)張芝・東側芝補修・バリアフリー動線・全体解説板広場の整備 ▶工事の様子

回廊の舗装準備

令和7年9月22日 回廊の基壇(基礎)上面のカラー舗装の準備を進めています。2色のカラー舗装を行うため、舗装の境界に細長いレンガを設置しています。

塔・金堂のスロープ設置中

令和7年9月22日 塔・金堂基壇に伴うスロープの基礎コンクリートの打設・養生を行っています。

講堂・僧房間のスロープ設置中

令和7年9月22日 講堂・僧房間のスロープの基礎コンクリートを打設しました。

講堂・僧房間の床掘

令和7年9月12日 講堂・僧房間のスロープ設置に伴う床掘を行いました。測量機器を用いて掘削の深さを確認しながら、慎重に掘り進めました。

金堂・講堂等の舗装準備

令和7年9月11日 金堂と講堂・回廊で、基壇(基礎)上面のカラー舗装の準備を進めています。

塔の盛土完了

令和7年9月11日 塔の擁壁内へ砕石・発泡ガラスを充填した後の状況です。南東側1/4の低い段には、心礎(塔の中心柱を支える礎石)の実物を展示します。

塔の盛土中

令和7年9月9日 塔の擁壁の設置が済み、擁壁内へ発泡ガラスを充填しました。塔と金堂では、基壇(基礎)の重量を軽くするため、盛土材として発泡ガラスと砕石を併用しています。

金堂の盛土完了

令和7年9月9日 金堂の擁壁の設置が済み、擁壁内へ砕石・発泡ガラスを充填した後の状況です。高さ1mの金堂基壇が目に見えるようになりました。

回廊の盛土完了

令和7年9月9日 回廊の擁壁内へ砕石を充填した後の状況です。今後、基壇上面にカラー舗装を行います。

史跡整備工事進行中

令和7年8月22日 県立美術館3F展望テラスから史跡整備工事の様子を一望できます。

塔・金堂の擁壁設置中

令和7年8月19日 塔・金堂の擁壁の設置を進めています。

回廊の擁壁完成

令和7年8月19日 回廊の擁壁が完成しました。今後、擁壁内に砕石を充填し、回廊の基壇(基礎)を造ります。

 

 

塔・金堂の床掘

令和7年8月1日 塔・金堂の擁壁設置に伴う床掘を行いました。

 

西面回廊の擁壁打設準

令和7年8月3日 西面回廊の型枠設置後の状況です。今後、型枠にコンクリートを流し込み、擁壁を造ります。

回廊の擁壁打設準備

令和7年7月29日 東面回廊では型枠を設置し、西面回廊ではベースコンクリートの打設・養生を行っています。

 

暗渠排水管の床掘

令和7年7月29日 史跡南辺において暗渠排水管の布設に伴う床掘を行いました。

 

西面回廊の床掘

令和7年7月18日 西面回廊の擁壁設置に伴う床掘を行いました。掘削の深さを確認しながら、慎重に掘り進めました。

 

東面回廊の床掘

令和7年7月17日 東面回廊の擁壁設置に伴う床掘を行いました。文化財課職員立会のもと、バックホーを用いて慎重に掘り進めました。

 

現地工事開始

令和7年7月 今年度の工事を開始しました。