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令和7年度の史跡整備工事の様子をお伝えします。
<主な工事内容>
① 整備途中の講堂・僧房の基壇(基礎)を仕上げます。
② 塔・金堂・回廊の基壇を立体的に整備します。
③ 塔基壇の整備では、塔心礎(塔の中心柱を支える礎石)を基壇上に展示します。
④ 基壇の周りに階段やスロープなどの便益施設を設置します。
⑤ 西部の造成・張芝を行います。
<経過>
令和4年度に史跡大御堂廃寺跡実施設計が完成し、令和5年度から整備工事を開始しました。
令和5年度・・・僧房・講堂・北西部排水路の整備 ▶工事の様子
令和6年度・・・北側張芝・西側(一部)張芝・東側芝補修・バリアフリー動線・全体解説板広場の整備 ▶工事の様子