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更新日:2023年7月4日

部落問題

  題名 内容
010 昌夫の日記
  1988/55分
夫(昌夫)の死後、義兄一家の協力によって和江は就職したが、職場には部落差別が待ち受けていた。それを知って義兄も立ち上がるが、彼の前にも壁が。苦悩する彼等に光明を与えたのは昌夫の日記。差別をなくすにはどうすればよいかを考える。
020 燃える舞
  1989/55分
被差別部落の中で生まれ育った人々が、芸能を支えてきた役割とは。「円通寺人形芝居」「因幡の傘踊り」など
030 ガラス越しの愛
  1989/55分
彼女が部落出身だということで親戚に報告をせずに結婚し、家に行くことも許されなかった。彼女が離婚を考え悩んでいた時、叔父に結婚のことを知られた。しかし、なぜ相談しなかったのかと言われ、一緒に親戚を周り理解を深めていく。
040 約束
  1990/55分
26年間、二人は妻の出身を隠し続けて来たが、妻が学んでいる絵画教室で起きた事件がきっかけで、その秘密が現れてしまう。真相を知った娘の心の葛藤など、様々に発展するドラマを通して、人々は何を失い、何を見出していくか…。
050 春に向かって
  1990/55分
自分たちが結婚するときの辛い痛みを、また子どもたちが受けようとしている。なぜ、こんなことが何年経っても厚い壁となって立ちふさがるのか。部落解放の「春に向かって」私たち一人ひとりどうすればいいのか。
060 風のメモリー(企業編)
  1990/55分
職場での出来事をきっかけに、お互いに人間として尊重しあう社会にしていくにはどうすればよいかを考える。
070 ちいさな指輪
  1991/55分
悟の姉(玲子)が同和地区の人と結婚することになった。両親のいない玲子の兄夫婦は最初は賛成したが…。悟は父の転勤で全国を転々としている女の子と仲よくなり、幼いながらに結婚の約束をする。
080 岐かれ路(わかれみち)
  1991/55分
カメラマンのけい。職場では男性と同等に扱ってもらっているが時々「女」というとでからかわれる。家では姉が同和地区の人と結婚したいと考えていて、けいは賛成するが両親が世間体を気にして反対する。姉の姿を見て変わっていくけい。
090 コスモスの道しるべ
  1991/55分
鈴子が家出した原因は自分が同和地区出身で学校の社会の授業がつらかったのか、それともおじさんの結婚問題なのか家族は心配する。そして、祝福されずに結婚し、あうことも許されていなかった父方のおじさんの前に現れる。
100 心の壁
  1992/55分
企業内同和教育推進員になった大門が、同和地区の社員から結婚の相談を受ける。そして相手の父から二人の仲を裂くよう頼まれる。大門は自分自身の心と闘い、昔、自分の弱さである女性を傷つけたことを悔やむ。
110 千鶴子が笑った
  1992/55分
親の反対で自殺した千鶴子が忘れられない英一。いとこの志保が同じく同和地区の人と結婚を考え反対されている。英一の母も反対であった。そんな母に対し「千鶴子は母に殺された」と言ってしまう。そして、母は変わっていく。
120 もっとフレンドリーに
  1993/54分
自分が部落出身だということを気にしていた悟を友だちの永一が怒った。そのことをきっかけに永一とその家族が一緒になって、もう一度部落差別や身のまわりの差別について考える。
130 頑張れ青春先生
  1993/54分
クラスで差別事象がおこった。先生は学習会を開き、差別をなくするために芝居をすることを提案した。芝居を通して親やまわりの人たちを巻き込み差別のおろかさを訴えていく。
140 不意の旅人
1993/55分
三十年ぶりに行方不明だったおじが現れる。職を転々と変わりながら受けた差別や姪が部落の友だちと進学問題でけんかをしてしまい、おじ自身も故郷に帰ってから部落差別の本質を知っていく。そして、また旅に出る。
150 明日への彩り
 1993/55分
誤解が偏見を生み、偏見が差別を生む。日本人の持つ世間体意識のために、言われのない差別が今なお存在している。在日外国人に対する差別にも同じことが言えるだろう。この映画は部落差別の現状について考え、人権尊重の精神を基盤とした、明るい地域社会づくりの実現に役立つことを願って制作されている。
160 ビッグタウン ふたりの朝
  1994/55分
都会で生活するが故の不安や、心のすれ違いに悩みながらも真の友情を確かめ、自立していく姿を描いている。
170 人にいちばん近いまち
 まき子の人権宣言
  1996/58分
中三のまち子はひとみがいじめにあっているという噂を聞いた。まき子は力になろうとひとみに声をかけるが「まきちゃんの町は誰もいじめないからいいわ!」と言われる。まき子の住む町は同和地区であり、これが初めての被差別体験だった。
180 風と大地と梨の木と第一章
故郷はひとつ(部落問題)
  1997/45分
都会で教師をしていたが、故郷に帰って…「私たちどちらも被害者だったね」の意味と他人の問題としてみていたことへの深い反省。また、自分たちが今いることへの自覚、更に、互いを尊重する。二人のメッセージの発見。
190 橋のない川[3本]
  1992/139分          
物語は1908年(明治41年)、奈良の山村小森から始まる。しっかり者の祖母ぬいと心優しい母ふでに大切に育てられる誠太郎と孝二の幼い兄弟。しかし、小森の子ども達は、学校で、路上でいじめられる。小森は被差別部落なのだ。子どもだけがいじめらえるのだと思っていた兄弟は、お寺の中学生村上秀昭に小森に生まれたら誰でも差別されるのだと聞いて驚く。
200 紫陽花のころ
  1993/30分
同和地区の青年と結婚して三年たった惠は、今だに家族から反対を受けていた。父は惠の夫が部落の人なのでいろいろ困ると言っている。こうした偏見に対して反論する惠。何時も黙って父に従っていたような母が恵に同調してくれた。因習に固まった惠の実家にも一陣の風が通り抜けた。
210 部落差別のおこり・ともに幸せをもとめて
/41分
部落差別のおこり(24分)
最も厳しい部落差別を学ぶことで自分自身にかかる社会から差別も見極めていかなければならない。(スライド)
ともに幸せをもとめて(17分)
現在、どのような差別が残っているのか。
220 現代社会と人権
同和問題を考える
  /20分
同和問題とは何か。差別か゛おこり現代までの差別解消へのあゆみはどうなっているのか。本当の自分自身の幸せを願うなら差別はしてはいけない。同和問題を自分自身の問題としてとらえてもらいたい。
230 いのち燃ゆる[2本]
  1993/33分           
鳥取県内の被差別部落の人々がおかれた歴史的背景や、厳しい差別の中にあって守り継がれてきた芸能、文化、伝統を紹介。倉吉市では中河原のボテ茶などが紹介されている。
240 今を生きる明日を信じともに歩む高齢者
  1993/35分
むつみ学園の高齢者学級の学習について。差別に負けず何でも話合える場をつくり、学習によってふるさとに自信がもてるようになったと話す学級生。むつみ学園の活動内容と学級生の心境を綴る。
250 渋染一揆に学ぶ
  1995/17分
江戸時代末期の岡山藩が゛出した「別段御触書」は部落の人々に対する差別を強化しようとするものでした。「渋染一揆」とはこの法令の撤回を求めて闘い、勝利したものです。この渋染一揆や江戸時代の身分制度などを学ぶ。
260 同和行政の歴史に学ぶ
  1995/55分
同和行政の戦前から現在にいたる歴史を、次の4つの内容で編集。
  1. オールロマンス事件に学ぶ(15分)
  2. 同和対策審議会答申に学ぶ(15)
  3. 戦前・融和行政の教訓(15分)
  4. 同和行政の成果と展望(10分)
270 私たちと同和問題[2本]
  1996/30分           
人を自殺にまで追い込んでしまう差別。同和対策事業の推進により生活環境は改善されてきた。しかし差別意識はまだ残っている。そういった実態や同和地区の人の頑張る姿を描く。
280 街が輝くとき[2本]
  1997/38分          
一人のキャスターのもとに同和地区の母親から届けられた手紙から物語は展開する。ここでは、結婚、身元調査、地価その他教育上の課題等について住民や中・高校生の生の声を聞くことによつて、差別の実態と教育の課題を追求する。
290 家族
-部落差別を生きる-
  1988/35分
「まっちゃん」が結婚して28年がたつ。息子も結婚して、3ヶ月の子どもがいる。しかし子どもが出来たとき、相手の親は来てくれなかった。親子二代にわたり差別を受け続けている一家、他地区から来て結婚後、差別の厳しさを知る妻、解放運動に参加して、出身であることを知った女性。それぞれが語る結婚差別の体験と実態。 ※★もあり
300 それぞれの音色
-太鼓の町に生きる-
  1998/38分
和太鼓は日本の伝統芸能文化として世界的にも高い評価を受けているが、その太鼓を作る人々のことはほとんど省みられることがなかった。大阪の浪速地区の青年は太鼓集団『怒り』を結成し国内外で演奏している。この活動を通して、差別の現実と向き合い、自分の「解放」をめざす姿をおう。
310 無実の叫び
~冤罪・狭山事件・35年~
  1998/30分
狭山事件から35年。石川一雄さんは無実を叫び続けている。事件発生から闘いの歴史を振り返り、数々の無実の証拠を検証する。
320 人間の詩(アニメ)
  1988/26分
そこに生まれたそれだけで差別される部落差別。特に、結婚という両親や親戚を巻き込んむ問題になると差別意識が生まれる。部落差別はどうして怒ったのか。江戸時代にタイムスリップして考えていく。
330 チェリーブラッサム
(アニメ)   
  1993/45分
私たちは事実を自覚的にとらえようとしない限り、自らの差別性に気づかず、無責任な加害者に成っていることもある。私たちが、実際に差別に直面したときどうするのか問いかける。
340 芽吹き(アニメ)
  1994/41分
顔にあざがあるためいじめられ、学校に行けずにいる典子はあるおばあちゃんと出会う。息子が同和地区の人と結婚すると猛反対したことで、その息子をを亡くし家族がこわれていったことを話してくれる。いじめられていた典子を助けた剛と倉田は、おばあちゃんと同和地区学習会に誘う。
350 石は語る
(ある町の訪宅研修)
  1983/22分
たて前論が先行きしやすい公的な集会では出にくい本音を、個人的な場で引き出そうとする訪宅研修という啓発方法の形を借り、「ねたみ意識」「被差別部落の歴史」「同和問題は自分達の問題」などのテーマで展開する。
360 同和問題をみんなのものに
「寝た子を起こすな」にこたえて
   1998/11分
自分が部落差別をどう知り、どんな態度をしてきたか、どんなことが誤りかにいて気づいてほしい。
370 同和問題をみんなのものに
「どうして被差別部落はできたの」
   1998/11分
鳥取藩の場合を例にして、部落差別は作られたものであり、今もなぜ部落差別があるのか考える。
380 同和問題をみんなのものに
「ねたみ意識」にこたえて
   1998/12分
同和対策事業の目的、事業実施するまでの被差別部落の人々の努力や願いに学びながら、どうすれば自分たちの地域が良くなったり、差別がなくなるのか考えてほしい。
390 同和問題をみんなのものに
「部落責任論」にこたえて
   1998/8分
被差別部落の環境や教育の遅れは差別の結果として残されてきた。部落差別は、差別する側の問題であることを理解し、被差別側の責任にすり変えないでほしい。
400 同和問題をみんなのものに
同和教育のすばらしさ
   1998/9分
同和教育は部落差別をはじめ、あらゆる差別をなくする教育であることを認識してほしい。
410 同和対策の成果とこれからの課題
     /26分
同無対審答申には同和問題の解決は国の責務であり、国民的課題であると明記され、同和対策事業が行われてきた。住環境整備、職業対策、教育対策、福祉衛生対策、人権啓発対策について、之までの成果と今後の課題について考える。
420 「人権教育のための国連十年」と同和教育
/55分
同和教育の歴史や現状を分かり易く説明
  1. 戦後同和教育の歩み
  2. 同和教育の実践
  3. 部落の識字運動
  4. 「人権教育のための国連十年」とは
  5. 人権教育の試み(6)多文化教育と人権
430 思い出の海
   1995/57分
母の猛反対にあいながらも、同和地区出身の由美との愛を貫いた哲也だが、それが兄妹の将来に影響し、社内でも様々な陰口が流れているのを知り、信念が揺らぐ。それを修復していく過程を通し、人間として最もたいせつなものは何かを追求する。
440 同和問題の早期解決に向けて
 -昨日・今日・明日-
      /23分
同和問題の起こりやこれまでの取り組み、差別解消が遅れている理由、今後のあり方などを学習することによって正しい理解を深め、人権意識を高める具体的な方法を考え、心理的差別をなくしていこう。
450 全国水平社の思想と闘いに学ぶ
企画・製作 大阪人権博物館
  1992/48分  [3本]
  1. 全国水平社の創立(15分)
  2. 水平社の思想と闘い(18分)
  3. 水平社の組織と人々(15分)
全国水平社創立までの経過や背景、解放に立ち上がった人々の思想と闘いの歴史的意義をわかりやすく説明。
460 風化からの告発
~身元調査を考える~
  2001/32分
1998年に、企業が身元調査などの採用調査を調査会社に依頼していた差別身元調査時宜強うが発覚した。この事件について、元企業の人事担当者や在日の方にインタビューを史ながら、企業と市民の+C56差別意識を問うドキュメント。
470 人の世に熱と光を
  2001/26分
21世紀の人権文化の思想的原点である「水平社宣言」。その精神は「水平のものさし」の見直し。人は何故平等に慣れないのか。「水平社宣言」の核心ヲ描いたノンフィクション作品。
480 故郷の空
  1989/45分
人間の信頼の条件を問いかける友情と勇気の物語。他人に言えない悩みをもつ二人の女性が、夫や子どもへの愛と心の葛藤を通して信頼のきずなを強めていく。差別と偏見の壁を破って人と人とが結びあって生きることの素晴らしさを示唆する。
490 学校同和教育教材3
共に生きる
小学4年生用(手引きあり)
身近な所でボランティア活動を行っている母親と中学二年生の娘百合子に焦点を当てている。家事を手抜きしてまで他人の世話をしている母親に対して批判的であった百合子が、ボランティアに理解と共感を示す人間に目覚めて成長していく様子を描いている。
500 共に生きる(字入り) 施設整備面を中心にした人と人との関わりを中心としたもの
510 地区進出学習会に学ぶ仲間たち
小学6年生用
宇山眞さんと杉根弘明さんの対話形式による学習会の取り組みと先輩からのメッセージを収録

520

人の値うちを問う
 2000/25分
人権の詩人:江口いと
人権の詩集「人の値うち」で広く知られる江口いとさんが今までの差別と闘ってきた就職、結婚、学校現場での差別体験を乗り越え、今も解放の希いに生涯を賭け続けている。
530 根雪とける頃
  1995/45分
誰もが一人の人間として尊重され、大切にされなければならないことに気づき、偏見や世間体にとらわれない自立した生き方を身に付ける
540 三人兄弟
  1994/45分
個人経営のスーパーに新しい従業員が入社した。その応対振りなどを見るにつけ、信吾は昌子の人柄に急速に惹かれていくのだが、彼女が被差別部落出身と分かり、様々な問題が吹き上がってくる。それらに前向きに立ち向かう三人兄弟の生き様を活写する。
550 新しい世紀に向けて~特別対策から一般対策へ~    
     /25分
  1. 人権の基礎知識
  2. 同和問題とは
  3. 同和対策の変遷
  4. 特別対策から一般対策へ
  5. 人権問題解決に向けて
560 サンセット・サンライズ
1996/45分
自分自身の差別意識に気付くことから、…差別のない社会づくりに参画していくには、まず、行動していくことから始まる。
570 差別戒名 関金町における差別戒名の事例
580 出会い
  1988/55分
身元調査をされる。しかし、それにも負けずお互いが、仲間が友人が「人間、出会いが始まり」
590 じぞうぼんのよるに…   
  2003/15分
人権文化センター作成です。倉吉の中心部から西側にある小鴨川と北谷川にはさまれた天神の台地にある村の地蔵盆のお話です。昔の水路は水も速く一度落ちると小さい子どもが落ちるとはい上がることができません。その水路でたくさんの幼いこが命を失った子どもたちの霊を慰め地蔵祀り供養をしています。
600 新時代へのステップ
~同和行政の転換期~
  2000/29分
  1. 同和行政のこれまでの取り組み
  2. これまでの施策の評価
  3. 同和地区での取り組み
  4. 今後のの取り組み
610

企業と人権-部落地名総監事件30年企画作品-
     /30分

  • 個人情報(3分33秒)
  • 男性・女性(3分48秒)
  • 障害者(4分48秒)
  • 外国人(4分54秒)
  • 部落差別(6分40秒)
620 今でも部落差別はあるのですか?
マイナスイメージの刷り込み
     /38分
2002年3月末で同和対策事業に関する特別法が失効し、一般施策の中で同和問題の解決を図る時代になった。一方、同和地区の環境改善により差別現象が見えにくくなったことと、特別措置法失効のイメージが結びついて「差別がなくなっているのではないか」という誤解を招いているようだ。部落差別は、誰から伝えられ、どういうふうに伝播していくか。部落差別を温存してきた社会システムとそれを支えてきたサイクルを考え問題提起型ビデオ教材である。
630 おばあちゃんありがとう
     /52分
差別で文字を奪われながらも一生懸命生きてきた、おばあちゃん。そんなおばあちゃんの生き方から人間として共に生きる喜びと輝きを取り戻した家族や周囲の人びとが、それぞれに新たな生活へと旅立って行く。
この作品は、差別の現実に向い合い、支え合う中で、お互いに理解しながら、差別のない家庭・地域をつくる実践のあり方を示唆し訴えようとするものです。
★640 あした元気になあれ
―元気配達人・松村智広-
      /27分  
(「部落の心を伝えたい」ビデオシリーズ(3))
★650 若い力は今
吉岡 綾
      /30分    
(「部落の心を伝えたい」ビデオシリーズ(12))

660

江戸時代の身分制度と差別された人々
2014/15分(DVD)
近年、身分制度は江戸時代につくられたものではなく、中世から引き続いてきたものだということが分かってきました。江戸時代に様々な条件によって身分が固定され、制度化されたことを解説しています。また、部落差別の学習を通して現代の人権問題と関連させ、いじめ問題等、現代の社会問題と無関係ではないことを示俊しています。
670 ぬくもりの彩
  2003/36分
突然障害を持った高齢者との同居を余儀なくされた家族が、同和地区に住む青年との出会いをきっかけに、それぞれが同和地区に対する差別意識の誤りに気づき、人を思いやる心や家族ぬくもりを取り戻していく「心の変化」を描いた作品です。
680 同和問題
~過去からの証言、未来への提言~61分
未来に向けて/19分※DVD
この教材は,我が国固有の人権問題である同和問題に焦点を当て,国や地方公共団体,企業等のさまざまな団体における人権教育・啓発担当者が身に付けておくべき同和問題に関する歴史的経緯,当時の社会情勢,問題の本質等について,関係者の貴重な証言や解説等を分かりやすく簡潔にまとめた「同和問題 ~過去からの証言,未来への提言~」(61分)と,一般市民を対象とした,啓発現場においても使用できる「同和問題 未来に向けて」(19分)の2つの映像作品から成り立っています。