更新日:2023年7月4日

子どもの人権・高齢者の人権

  題名 内容
010 私たちの話を聞いて
  1993/32分
子どもも一人の人格をもつ人間である。このことを今まで無視続けられてきた。子どもが一人ひとりの個性を発揮し、何よりも大人に守られ、安心して生きるためのきまりが「子どもの権利条約」である。この条約の中身をわかりやすく説明している。
020 ~子どもの権利とエンパワメント~
  2001/35分
子どもたちが自立に向けいきいきと活動している姿を追い、虐待やいじめ、性的搾取などの問題にも触れ、本当の意味でのエンパワメントのあり方を探る。
030 人権を考える!
女性と子どもと母親
  1998/30分
キャリアウーマンとして働く女性と、幼い子どもを持つ母親が同和問題に直面し、悩みながら、日々の生活の中から誤った知識や偏見の有ることに気づき、同和問題をはじめ、女性差別・在日外国人差別など、人権問題を学び、差別解消に向かって行動していく。
040 いつもこころにほほえみを
(アニメ)
  2003/24分
(1)さっちゃんとえっちゃん(6分)
松葉杖で歩くお兄さんをみかける。その時、さっちゃんのお母さんは……。えっちゃんのお母さんは……。
(2)のらねこミーシャ(7分)
たった一週間だったけむど人間と暮らして、幸せだったとミーシャはみんなに向けて言う。命について
(3)せかいのやくそく(7分)
「世界人権宣言」世界の国々の大切な約束
050 人にいちばん近いまち2
共に咲くよろこび
  2003/54分
小学校六年生トオルの中のイライラ、彼を不登校に追いやってしまう「あいつ」人と人との関係・人と自然との共生について話し合っている。
060 残された日記
  2001/56分
早坂英一は、橋の建設を専門とする技術者人生のほとんどを逞しく生きてきた男である。その彼が、突然に妻を亡くしたその日から立ち直れないまま毎日をおくっている。あなたは見えていますか?大切な人、大切なこと。
070 内藤剛志の中学生トークライブ
  2001/30分
子どもと大人という枠を越えて「人権」を語り合う
080 もう一度あの浜辺へ
/38分
4人に1人が65歳以上という超高齢化社会を目前にして、高齢者虐待が深刻な社会問題となり始めています。高齢者虐待は、どこの家庭にも誰の身にも起こる可能性のある重要で身近な人権問題です。このことなどに関していろいろな問題点を考えていきます。
090 風と大地と梨の木と第三章
老いの行き先(高齢者問題・女性問題)
1999/58分
男社会が作ってきた女性への理不尽な差別を二組の夫婦が考える。夫の横暴な振る舞いに辛抱しきれず、これまでの人生を見つめなおしていきたいというある一人の女性をとりまく周囲の捉え方、変化していく気持ちなどを表したビデオです。これから、皆、老後を向かえ、考えてかなければいけない問題です。
100 こら!のおじいちゃん 空き缶の投げ捨てを注意された小5の一平と英之は、もと大工の老人と親しくなる。一平の母は感謝するが、英之の母は知らない人と話すなと言う。そんな二人が老人の指導で公園のベンチづくりを始めるが・・・・。
110 なぜ、介護者が虐待を…
介護者支援から高齢者虐待のない社会へ
2012/24分 ※DVD
高齢者に対する家族の虐待が年々増え続けています。2006年、高齢者虐待防止法が施行され、法に基づいた環境整備も進んでいますが、虐待は一向に減少する傾向にありません。虐待は、介護を担う人が精神的・肉体的に追い詰められた末に起こることが多いといいます。虐待は直接的な暴力「身体的な虐待」だけではなく、暴言を吐いたりする「心理的虐待」「介護放棄」そして財産などを取り上げる「経済的虐待」などさまざまです。そこでこの作品は高齢者虐待の事例を再現ドラマで示すとともに、6年前に施行された法令を図り、虐待防止の在り方や、悩みを抱えた介護者を支援することの大切さを訴えていくものです。
120 世界の果ての通学路
    /77分 ※DVD
地球上の異なる4つの地域で、数10キロの危険な道のりを経ての通学し、学校で学ぼうとする子どもたちの姿を追ったドキュメンタリー。ケニアの15キロメートルのサバンナを命がけで駆け抜けるジャクソン、360度見渡す限り誰もいないパタゴニア平原を、妹と一緒に馬に乗って通学するカルロス、モロッコの険しいアトラス山脈を越え、友だち3人と寄宿舎を目指すザヒラ、幼い弟たちに車椅子を押されながら、舗装されていない道を学校に向かうインドのサミュエルの4人に密着。子どもたちの学習に対する意欲の高さや、そんな子どもたちを支える家族の愛情を映し出していく。
(2012年作成され、映画化された2014年)
130 プレゼント
  2003/17分
子どもたちに、身近な問題であるいじめについて考えてもらうことをねらいとしたアニメーション作品
私は、「いじめている」なんて気持ちはなかった。ああいう風になるまでは・・・