更新日:2025年12月12日
～人間解放の文化を創造しよう～
人間解放の文化は、長い差別の歴史のなかで培われてきた人々の生活そのものであり、厳しい生活のなか、今日の産業や文化の創造・発展に大きな役割を果たしてきました。
本解放文化祭は、地域の解放の文化を掘り起こし、人間解放への営みに直接触れ、その価値を見直すことで差別に気づき、部落問題の解決と人権の確立を自らの課題としてとらえ、差別をなくする力を培い、「お互いを認め合い、安心して暮らせる人権尊重のまちづくりをめざす」ことをねらいとして実施します。
| 日時 |
2026年2月6日（金曜日）～8日（日曜日）9時～16時
※発表の部は8日（日曜日）13時～ |
| 場所 |
エースパック未来中心 アトリウム・小ホール |
作品展示の部
- 日時：2月6日（金曜日）～8日（日曜日）9時から16時まで
- 場所：エースパック未来中心 アトリウム
- 出品団体：認定こども園、保育園、小学校、中学校、児童館（センター）、社会福祉施設、各人権文化センターなど
発表の部
- 日時：2月8日（日曜日） 13時～15時（開場：12時30分）
- 場所：エースパック未来中心 小ホール
円通寺人形芝居 (13時10分から)
- 演題：三吉デコ、平井権八、大黒舞
- 発表者：円通寺人形芝居保存会
人権作文発表 (14時30分から)
- 作品名：笑いの中で傷つく心
- 発表者：福田 るみ花さん（倉吉市立河北中学校）
※詳しくはチラシをご覧ください（ 部落解放文化祭チラシpdf 899KB）