公開年度 令和6年度 件名 市内小学校のスクールバス導入について 意見・問合せの概要 近年、子どもたちの通学の際の荷物の多さや重さについて話題になっており、通学の負担について不安にも思っています。夏の暑さの中の長時間の徒歩通学も、近年の暑さでは不安です。高校生が倒れた事案もあるため、体の小さい小学生は特に心配です。 送り迎えをするとなると仕事の調整なども必要であり負担も大きいです。 東伯郡ではスクールバスが利用できる地域もあります。倉吉市でもスクールバスの導入について検討してもらえないでしょうか。 回答 倉吉市では学校の統合によって通学距離が従前より遠距離となることへの対応として、現在小学校4校でスクールバスの運行を実施しており、新たなスクールバスの導入は難しい状況です。 そのほか、遠距離通学の支援として、小学校に通学する児童であって片道4km以上(路線バスを利用する場合は3km以上)、中学校に通学する生徒であって片道6km以上(路線バスを利用する場合は5km以上)の場合に遠距離通学通学費の補助を行っております。 通学時の事故防止については、道路管理者、警察、学校、教育委員会が連携し、引き続き地域の皆様の見守りなどのご協力をいただきながら努めてまいります。 担当所属 教育総務課 電話:0858-22-8165