更新日:2023年10月19日
- 地元の小・中学生が思い描く“理想の倉吉市”の巨大ジオラマに、建物などを追加するワークショップを開催します。
- 巨大ジオラマは、パープルタウン2階に展示しています。
上灘小学校の児童と倉吉市立東中学校の生徒およそ30名と、鳥取短期大学の学生、うわなだ未来塾実行委員会、鳥取県立美術館の建設や運営に携わる方々など自分たちが思い描く『理想の倉吉市』を粘土や発泡スチロールなどを使って巨大ジオラマで表現しました。
そのジオラマに市民の方々にも参加していただき、造形物を作成していただくことで、県立美術館建設での機運を高めます。
また、会場には、上灘小学校の5年生が作成した全国の県立美術館紹介パネルや、写心家の大塚健一朗さんが県立美術館の内部で撮影した写真パネルも展示しています。
1 主催
倉吉市(担当課:企画課)
2 日時
ワークショップ
令和5年10月22日(日曜日)
午前の部 10時30分~12時
午後の部 13時~14時30分
※各定員6名程度
ジオラマ展示※展示中
展示中~令和5年10月22日(日曜日)15時00分まで
3 場所
パープルタウン2階展示スペース(今井書店となり)
4 内容
「こんなものがあったらいいな」と思う造形物(ジオラマ)をワークショップで作成していただきます。作成していただいたジオラマは巨大ジオラマに配置します。巨大ジオラマは、県立美術館500日前イベント(11月5日)でも展示します。
5 提供機関
発信元 倉吉市
担当課 企画課
連絡先 0858-27-0521
提供日 令和5年10月17日(火曜日)