更新日:2023年7月26日
倉吉は、かつて伯耆国府・国分寺・国分尼寺が置かれ、伯耆国の政治・経済・文化の中心地でした。なぜ倉吉がそのような場所となり得たのかを明らかにするため、国府が置かれる前史である、ヤマト王権の時代について考えます。
山陰の地域史に詳しい淑徳大学の森田喜久男教授に、古代の倉吉の地名に着目してお話しいただきます。
1 主催
倉吉文化財協会(担当課:倉吉市教育委員会事務局 文化財課)
2 日時
令和5年7月29日(土曜日) 午後1時30分~午後3時
3 場所
上灘コミュニティセンター (倉吉市上灘町9-1)
4 内容
- 演題:「伯耆国久米郡成立前史-国府成立の歴史的前提-」
- 講師:淑徳大学 人文学部歴史学科 森田喜久男 教授
- 対象:一般
- 参加費:無料
- 問合せ先:文化財課 TEL:0858-22-4419
5 提供機関
発信元 倉吉文化財協会
担当課 倉吉市教育委員会事務局 文化財課
連絡先 0858-22-4419
提供日 令和5年7月24日(月曜日)