更新日:2023年6月27日
審査会を行い、第11回の大賞作品が決定しました。
倉吉市では1988年に郷土の洋画家・前田寛治の顕彰とコレクションの形成を目的とした「前田寛治大賞」を創設し、今回で第11回目を迎えました。
6月17日に大賞審査会を行い、大賞作品が決定しました。
1 主催
倉吉市(担当課:倉吉博物館)
2 大賞審査会日時
令和5年6月17日
3 内容
昨年指名した27名の作家から応募された39点の作品から大賞1点と佳作賞3点を選定した。
- 大賞 石田淳一《うつろふ》2023年 112.0×162.0cm 油彩、鉛筆・画布
- 佳作賞一席 江森郁美《草》2023年 130.3×162.0cm 油彩・画布
- 佳作賞二席 亀山裕昭《サバービア》2023年 130.0×162.0cm 油彩・画布
- 佳作賞三席 橋本大輔《Traces》2022年 112.0×162.0CM 油彩・画布
奇をてらった作品ではないが、密度の濃い描写で見る者の目をひきつける作品であると評価されました。
4 資料
審査結果 (PDF形式:1.32MB)
5 提供機関
発信元 倉吉市
担当課 倉吉博物館
連絡先 0858-22-4409
提供日 令和5年6月26日(月曜日)