更新日:2024年1月18日
  • 刀工「尚春」との関係など、その生涯の謎を解明する講演会
  • 講演後、作品を展示。特徴、見どころを解説
  • 関連事業として3月にワークショップを開催

 幕末明治初めに活躍し、抜群の切れ味で今なお人気が高い琴浦町八橋出身の刀工、一雲斎秀春(藤本和一郎)。刀工「尚春」との関係、八橋を預かっていた津田氏による追放など、その生涯には謎が多い。この謎を藩政資料、関連資料の発掘により解明する。

1 主催

郷土の刀・刀工を学ぶ講座実行委員会(事務局:経済観光部観光交流課内)

2 日時

令和6年2月18日(日曜日)午後2時から午後4時まで

3 場所

琴浦町生涯学習センター「まなびタウンとうはく」4階 研修室

4 内容

  • 演題 「郷土の刀工 藤本和一郎秀春の実像について」
  • 講師 大田勝也さん(鳥取民俗懇話会会員)
  • 定員 50人 ※事前予約必要

※令和5年度大山山麓・日野川流域魅力向上補助金事業

5 資料

別紙のとおり (PDF形式:4.66MB)

6 写真提供

作品画像1枚

7 提供機関

発信元 倉吉市
担当課 観光交流課
連絡先 0858-22-8158
提供日 令和6年1月16日(火曜日)

※情報提供の内容に関するお問い合わせは、各資料に記載されている発信元・担当者にご連絡ください。